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第十番惑星

ベリヤーエフの名作「第十番惑星」を最初に読んだのは小学生の頃だが、その表紙の挿絵(原始人らしきが棍棒を振り、背広姿の教授がそれを眺める・・の図)が懐かしく、ずっと、その文庫版を探している・・・ちょっと本屋に行ってみよう

たぶん小松崎さんのモノだと思うが・・・(以前調べたことがある)

幻の第10惑星は「エリス」=「不和の女神」にちなみ-国際天文学連合

 国際天文学連合(IAU)は15日までに、米カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らが発見し、一時は「第10惑星」と主張した冥王星より大きい天体「2003UB313」を、「エリス」と正式に命名した。
 エリスは、ギリシャ神話の不和と争いの女神。この天体の発見が直接のきっかけとなり、8月にプラハで開かれたIAU総会では、惑星の数を増やすか、冥王星を惑星から降格させるか、大論争となった。エリスの衛星は、名前を思い出せない症状を意味する「ディスノミア」と名付けられた。

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