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木更津キャッツアイ

木更津キャッツアイ

映画ロケの赤橋、落書きやめて

観光客のいたずらに困惑/千葉


 V6の岡田准一さんが主人公に扮(ふん)した映画「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」の大ヒットに伴い、観光客が急増中の木更津市が心ない観光客のいたずらに頭を抱えている。ロケが行われた木更津港の入り口に架かる赤い色の歩道橋「中の島大橋」の橋脚や欄干などの「落書き」で、市は「全国から観光客がたくさん来ていただき感謝しているが、落書きは……」と困惑している。【児玉賢二】
 この橋は県企業庁が1975年に建設した木更津港の入り口の鳥居崎公園と、沖合の中の島公園を結ぶ長さ236メートル、幅5・1メートルの歩道橋。海面からの高さは25メートルで、人道橋として日本一の高さだ。「キャッツアイ」のロケ地にもなり、男性が女性を背負って渡ると恋が実るという「赤い橋の伝説」で人気を集めている。
 市は7月に橋の欄干に太陽電池で点灯する71個のソーラーライトを取り付け、日没後に自動的に赤、白、緑、黄の4色の発光ダイオードのイルミネーションでライトアップ。夜明けまで点灯され、市街地から夜空に浮かび上がる「赤い橋」を観賞できるようにした。
 映画のヒットともに同橋を訪れる観光客も急増。県内はじめ、青森や鳥取など全国各地から「キャッツファン」がロケ地めぐりを楽しんでおり、これに比例して落書きも増えている。
 落書きは「岡田准一さん結婚して」「愛している」「彼女をおんぶして渡った」「木更津ステキ」……など。とくに、橋脚の手が届く場所や橋の中央付近がひどく、両側のアルミ製の欄干はぎっしり落書きで埋まっているほどだ。
 落書きは有効な防止策がなく、市都市計画課は「落書きを消すために橋を塗装すると数千万円もかかる。アルミ製の欄干はペンキで消すこともできない。落書きはしないで」と訴えている。

http://www8.plala.or.jp/yamashita/nakanosimaoohasi.htm

TODAY1 ∞ へー知らなんだ、こういう番組があることは知っていたが観たこともないし見る気もないが、自転車なんかで内房遠征に出かけたときによく通る道にある橋なんでビックリ。

まあ有名税ってヤツ??そのうち飽きていつもの閑古鳥の状態に戻るのでは?

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これはT秘境に行ったときに撮ったヤツ

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