週刊新潮
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【1】「片山虎之助」落選を決定づけた「虎の大チョンボ」 |
【2】「優勢情報」に丸川珠代が「大はしゃぎで飲んだ夜」 |
【3】松あきら「恫喝」愛知「サイバーテロ」の公明選挙 |
【4】「池田大作」テコ入れ選挙区で負けて太田代表「真っ青」 |
【5】フジモリ応援「デヴィ夫人」が向けた「怒りの矛先」 |
【6】大凋落「日本医師会」は「山東昭子」にも負けた |
【7】「たしかな時代遅れ」共産党「又市スキャンダル」社民党 |
【8】「女性党」の正体は「化粧品会社」だって |
【9】「さくらパパ」「丸山弁護士」当選は「民度の低さ」の証明 |
【10】なぜかフジ「孫悟空」が圧勝の「選挙特番」視聴率 |
【11】「身代わり投票」も簡単「期日前投票」は怪しすぎる |
【12】「真紀子」の大放言「これで私も大臣になれる!」 |
【13】「政界引退説」まで流れた小沢一郎は「仮病」だった! |
【14】「A級戦犯」なのにまた人事に口を出す「森元総理」 |
【15】「谷垣外相」「二階幹事長」噂が走る「内閣改造の暗闘」 |
【16】「安倍降ろし」勃発が引き起こす「10月解散」の大混乱 【9】「さくらパパ」「丸山弁護士」当選は「民度の低さ」の証明
TODAY1 ∞ ネットの後追い記事ではあるが、電車の中刷り広告の楽しい新潮である。弁護士さんは、あんまりTVを見ていないんで、よく知らないが、知事選の時の売名TV出演に呆れたくらいだが、さくらパパの方は、日曜日にニッポン放送の6時台の短い番組が面白くて聞いていたが(もうやってないと思うが)、出馬すると聞いて、なんだ、アンタもかよ・・とがっかりしたものだ。 まあ、回りが持ち上げて、本人がその気になって出馬・・・・はどんな小さな選挙でも同じなので出るのも勝手なワケだが・・・それにしても 民度の低さ・・・・とは新潮もデカイ見出しを打ったモノ きのうだか、阿久悠さんがお亡くなりになられて、今朝の産経には、氏の最後とされる新聞原稿が紹介されているので引用するが(6月9日の生活面) 国会が荒れるということは荒れる人間を選んだ人がいたということ 主権者とされる国民は国が乱れてくると誰もが困ったものだと議員たちを責めるが、その議員たちを自分が選んだ反省を口にする人はいない。主権者が突然傍観者になり、評論家になるのである。 「私が1票を投じた人があんな悪いことをして、まことに申し訳ない」と泣いた主権者を見たことがない。 これでは永久に民主主義は機能しない。 引用終わり ちょっとハショるが、こんな内容で、最後にマスコミが、何がなんでも与野党の対立軸(対決姿勢)を要求するが、何が何でも対立しなければならないものではなく、事によっては一時休戦して知恵を出しあうことも必要だと説く。 さすがである、尾崎紀世彦の歌が浮かぶが、もう会えない人となった ♪また会う日まで・・・・ 瞑目合掌 |
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