水鶏鳥 くいなどり
・・利根の川風袂に入れて 月に棹さす高瀬舟
人目関の戸 叩くは川の 水にせかるる水鶏鳥
ご存知、浪曲 天保水滸伝の出出しだが、私は、水鶏鳥(くいなどり)の部分を
ずっと、「杭などに」・・と思っていたが、これはCDについていた解説書の
ミスプリで、正式には「水鶏鳥」が正しい模様。
そういえば、笹川の花会を紹介してくれた方に、
「そこは くいなどり・・じゃなかったっけ??」
と聞かれたことがあったが、その解説のコピーを示し
「くいなどに」ですよ・・・なんぞと強調してしまったが
私の間違いでした・・すみません 訂正します
証拠は 天保水滸伝のページに歌詞の画像を参照
http://homepage3.nifty.com/maruho/suikoden.htm
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