とぞ・・思う
瀬をはやみ 岩にせかかる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ(祟徳院)
せをはやみ いわにせかるる たきがわの
われてもすえに あわんとぞおもう
【意味】
川の流れが速いので、岩にせきとめられる急流(=滝川)が、二つに分かれても、また一つになるように、あの人と(今は別れているが)とまたいつかきっと逢うのだと思う。
<作者> 崇徳院
<解説>
はやみ
「 形容詞の語幹」 + 「み」 → ~が~なので
TODAY1 ∞ 今朝のちりとてちんで出てきた万葉集の一節、兄弟子の説明がなかなか見事で、「「・・・とぞ・・・」を強調する・・・みたいなこと言ってたが、離れ離れになってしまった落語家一門の再起を願うみたいなシーンに使われていて、ちと涙
そういえば昨日のジャズダンス、ちょっと時間編成も変わり、元の広いスタジオに戻り、参加メンバーも元の定位置に着いて再結集・・・・7ヶ月ぶり???
相変わらず難しくて面白いクラスが復活した、これでまた水曜はジャズ&ヒップホップ・・・・・とぞとぞ・思う∞
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