やけどの手当て
いや、しかし昨日の電子レンジでチンしたラップからの熱蒸気によるヤケドは、冷やしても冷やしてもジリジリ痛んで大変だったが、夕方には痛み自体は収まる。
しかし、バレエの後、シャワーなんかで頭を洗ったらイテテで左手で洗う。
今朝の時点で、なんとなく薄いピンクっぽくなってきたから、これから水膨れになるのか??
いちおう参考までに軽いやけどの場合の応急手当のページを紹介
とにかく冷やすことらしい
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/oukyu/oukyu008.html
軽~中症の熱傷
1.ただちに水道水を流しながら、洗面器などに患部をつけて15~30分を目安に、痛みがなくなるまで冷やす。
- 流水を直接、患部にあてない
- 氷を入れるともっとよい
- 氷は直接、患部にあてない。氷嚢(ひょうのう)や蓄冷(ちくれい)剤なども、清潔なタオルなどにつつんで患部にあてる
- 皮膚に衣服がくっついている時は脱がさずに、そのまま冷やす
- 指輪、腕時計など装身具はすみやかに外しておく
2.ごく軽症のやけどなら、痛み、赤みがとれたら(和らいだら)、そのままにしておけば治る。気になるなら救急絆創膏(ばんそうこう)を巻いておく。それ以外は、十分に冷やしたら、何もしないで、患部に清潔なガーゼやタオルをあてて、すぐに病院を受診する。
- 軟膏、チンク油、味噌、しょうゆなど、何も塗らない
- 水ぶくれはつぶさない
- 衣服は無理して脱がさない。衣服が皮膚にくっついているなら、その部分を残してはさみなどで切る
重症の熱傷
1.範囲の「広い」やけど、「深い」やけどと思ったら、また煙を吸い込んでいる時は、すぐに救急車を呼び、冷やす。
- 小さなやけどなら、前記「軽~中症の熱傷」(1)と同じ処置を。
- 氷を入れるともっとよい
- 大きなやけどなら、患部を清潔なタオルやシーツなどでおおって水をかける、あるいは水に浸した清潔なタオルやシーツなどで患部を冷やす(図11)。
- 衣服は無理して脱がさない。
- ただし、広いやけどでは冷やすことで体温が下がり、循環状態に影響を及ぼすことがある。とくに小児では冷やしすぎに注意
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