慰安婦問題のバイアス
ひさびさにWILLでも読むか!
韓国挺身隊問題対策協議会で発刊した <証言集-強制に引かれて行った朝鮮の慰安婦たち>(1993年発行) の内容
・強制連行されたという慰安婦の55人の申し入れがあった。
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・次にこの中でインタビューに成功したのは40人。(他の15人は逃げた。)
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・次に40人の中で21人が自分から進んで慰安婦になったことが判明。
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・残る19人が自分の意思に反し強制されて慰安婦になったことが判明。
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・19人の中で、更に詳しいインタビューをしたら15人が貧しさからの人身売買、親に直接売られたことが
判明。
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4人のうち2人が当時、日本の富山と釜山に強制連行されたと主張したが、富山と釜山は売春街はあったが
軍隊慰安所はないことが判明。
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残りの2人のおばあさんは金学順と文オクジュという人。
■金学順は最初「宋氏という朝鮮/人が食堂で働かないかと言う言葉にだまされて慰安婦になった」
と言っていたが、突如証言集では「日本軍服と刀をつけた男に拉致されて中国東北地方の図案性で慰安婦になった.」
■文オクジュは最初「貧乏のため 40円に芸者で売られたあと育ての父親に導かれ慰安所に言った」と言っていたが
証言集では「北京へ行って市内の食堂でお昼を食べていた中,日本軍将校に連行された”」と言っている。
「私は強制連行され慰安婦にされた」というおばあさんが55人が集まり、その55人を調査して結果2人が強制連行
された慰安婦という結果です。
逆に言うと大多数の53人が日本軍とは無関係という結果です。
これは見逃せない事実でございます。
しかも2人の証言は最初とは変化し非常に怪しいものを感じます。
韓国の挺身隊問題対策協議会の勇気ある調査に敬意を表します。
しかし、この2人の証言を引き合いに出して日本側が政策として慰安婦狩りをやり20万人連行したというのは
非常に無理がある気がします。以上
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