コント赤信号と、ちりとてちん
昨日の国立での歴史的大敗にはガッカリしたが、夜やってたオリンピック予選の野球は面白かったようで、見とけばよかったのだが、その時間帯はNHKラジオを聴いていた。
広告のなんとか、とか京都からの映画の歴史みたいな1時間講演を2本やっていて、面白かったのだ。
さて、今朝のNHKドラマ、ちりとてちんは、いよいよヒロインが落語家として発デビュー
知らせを受けた糸子さんはビックリ、そこにやってきたのがコント赤信号の渡辺さん
「へへ、わてもね、昔は落ち研に居ましたんや・・・あとで偽者が出たりしましてなあ・・」
なんてセリフに1人でニヤニヤ(朝の通勤電車内でワンセグで見ている)
そうだ、今の今まで忘れていたが、千葉県の大多喜あたり出身の渡辺さんは実際に
落ち研だったのだ(三宅裕二さんらの後輩)
私の頃には卒業していたが、先輩らが駿台祭での屋外演芸大会だか、落語会かで
実際に見たと言う話は聞いていた。
当時はひょうきん族なんかにも出ていたので、コメディアンのイメージしかないが
レッキとした伝統ある??落ち研出身なのである。
うーむ、番組内で、一回くらい本人の落語が聞けるかも知れない。
しかし、そういうことでキャストに選ばれていたのかと今更ながら感心する。
明日はいよいよデビュー??
楽しみだな
| 固定リンク
最近のコメント