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年始廻り渋滞

毎年のことだが、仕事始めの初日は年始の挨拶廻りで日本橋近辺は渋滞する。

もとい、都内各地で渋滞かも知れないが、先週から仕事はじめの会社もあって、もう正月どころではないので、きょうの午前中が挨拶廻り(重要先)のピークと思われる。

さて、きょうからタクシーが禁煙??になったらしいが、運転手の方で吸う方は、運転中には吸わず、外で吸っていたと思うが、これからは喫煙する乗客とのトラブルがありそうだが、すでに、先見性??があるのか??目立ちたがり屋の運転手が騒ぎ始めているようだ。

健康面に気をつけねばならない方らしいが、ここまでやるとは??

人権保護法案が通ったら、もっとすごいことになるだろう@@

「パトカーたばこ臭い」で都が訴えられる

 警視庁の覆面パトカー車内に漂っていた、たばこの煙で健康被害と精神的苦痛を受けた
として、東京都杉並区の男性(74)がこのほど、都を相手に10万円の損害賠償を求める
訴訟を東京地裁に起こしていたことが6日、分かった。
 男性は個人タクシー運転手の安井幸一さん(74)。訴状によると、安井さんは昨年3月8日
午前1時45分ごろ、葛飾区内の国道6号線を走行中に、速度違反の疑いで覆面パトカー内で
警視庁の巡査部長ら2人から事情聴取を受けた。その際、車内にはたばこの煙が充満して
いて、安井さんはのどに痛みを感じてせき込み、狭心症の発作の兆候とみられる胸の圧迫感
も出て、急きょ治療薬のニトログリセリンを服用しなければならなかったという。
 安井さんは「車内がたばこ臭い」と巡査部長らに口頭で抗議し、後日、警視庁に抗議書を
送付したが、回答は得られなかったという。03年施行の健康増進法は、官公庁などの施設の
管理者は「受動喫煙防止のために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と定めて
おり、安井さんは「警視庁は法を順守させる立場の機関。たくさんの人がなかば強制的に
乗車させられるパトカーの受動喫煙が野放しにされているのはおかしい」と話している。
 嫌煙権運動で知られる禁煙ジャーナル編集長の渡辺文学さんは「パトカー内の受動喫煙に
関する訴訟は全国初。7日から都内のタクシーは全面禁煙になるというのに…」と指摘した

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