百度のシェア
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnTK006122520080123
ネット検索で中国最大手の百度 、日本市場向けサービスを本格化
[東京 23日 ロイター] 検索エンジンで中国最大手の百度公司(バイドゥ)(BIDU.O: 株価, 企業情報, レポート)は23日、日本市場向けのサービスを本格的に開始したと発表した。同社として初の海外展開となる。中国で急速に成長した百度の参入で、日本の検索エンジン市場の勢力図が変わる可能性がある。
都内で会見した同社のロビン・リー総裁兼最高経営責任者(CEO)は、漢字や文化、文章の表記方法などで、中国語は英語などより日本語に近いなどと説明。日本の検索エンジン市場で8─9割のシェアを握るとされているヤフー(4689.T: 株価, ニュース, レポート)と米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)の2強に対する優位性を強調した。また、携帯電話向けネット検索サービスの導入も視野に入れ、複数の通信会社と協議を始めたという。
経営の柱は広告収入が担うとしているが、当面はユーザーの検索傾向などの情報収集に努め、本格的な広告掲載は2010年以降に開始する予定。ただ、ユーザーや広告主の反応次第では、前倒しの可能性もあるという。
百度は、リー総裁兼CEOが2000年に北京で設立。中国の調査機関の調べによると、04年には中国でのシェアが45%と30%のグーグルを上回り、首位に立った。07年にはこれを70%にまで高め、23%で2位のグーグルの約3倍となる圧倒的な規模に成長した。
07年8月時点の世界シェアは、1位がグーグルの61%。2位が米ヤフー(YHOO.O: 株価, 企業情報, レポート)の14%。百度は5%で3位。日本では07年3月から試験サービスを始めていた
TODAY1 ∞ 今朝知ったニュースだが、自身のホームとかブログをお持ちの方なら、自分のページが、2ch等のヲチを含めて何処に晒されているのを定期的に調べるためにURLの一部を打ち込んで検索する方もおられるとおもうが、たしかにこの100度??は、よく見かけるようになった
・・・・ような・・・気がする。
昔は検索と言えばヤフーだったが、いまは「ぐぐる」が標準・・でもアジア系のサイトなどを検索するときは、百度も面白いかも?
そ言えば、先週だったか??、「ネスケ」で親しまれたブラウザー「ネットスケープ」が終焉??みたいな記事があったが、私はずっとIEなので、それほど関心はなかったが、IEがどんどん追い上げるのを見ていたので、やっぱ長いものには・・・・みたいな感じを受ける。
ロータス1・2・3が、1980円くらい(もっと安いかも?)で辛うじて生き残っているように、熱狂的なネスケファンは、今後も使い続けるのだろうか??
日本だと・・・・・・一太郎とか三四郎みたいなもん・・・・・・・か?
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