« きょうの昼飯 | トップページ | おそとでヤッターマン »

ズンバで元気

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080121/sty0801210813000-n1.htm

ズンバで元気、

南米生まれの踊り 

楽しく脂肪燃やす

2008.1.21 08:13
このニュースのトピックス:健康・メタボ
陽気なラテンのリズムに合わせて激しく動く=東京・神宮前のゴールドジム原宿東京

 サルサやメレンゲなどラテン系の音楽とダンスステップをエアロビクスに融合させた「ズンバ」が話題になっている。トレーニングの側面が強かった従来のエアロビクスとは異なり、音楽に合わせて陽気に動きを楽しむのが特徴。ダイエットにはもちろん、覚えたステップはクラブやパーティーでも使えるとあって、ファンが広がり始めている。(田辺裕晶)

 ≪緩急織り交ぜて≫

 東京・神宮前のフィットネスクラブで行われたズンバのレッスンは、40人の定員にキャンセル待ちが出る盛況ぶりだった。「ヒューヒュー!」。ビートの効いたリズムに乗って、どこからともなく歓声と拍手が上がる。

 スペイン語のラップ「レゲトン」で激しく飛び上がったかと思えば、ゆったりしたムードの「クンビア」では両手を頭上に掲げた優雅な動き。手足を激しく動かしながら前後、左右に動くうち、受講者の顔に笑みがあふれてくる。各4~5分、計13曲を踊り切るころにはスタジオ内は熱気で蒸し暑いほどになっていた。

 「各ダンスの基本ステップにフィットネスの要素を加えてあります。クラブでもそのまま使えますよ。もう少し慣れてくれば、受講生が自分たちでアレンジしながら盛り上がれるようになります」とインストラクターの金子智恵さんは話す。

 ≪効率よい運動≫

 ズンバの国内商標権を持つフィットネスインストラクター教育団体、アファジャパン(横浜)の飯塚和彦事務局長によると、ズンバは1990年代半ばに南米コロンビアで生まれた。教室で使う音楽テープを忘れたエアロビクスのインストラクターが、普段聴いているラテン音楽のテープで即興のプログラムを作ったところ大人気に。その後、米国など世界30カ国に広がった。ズンバは現地語で「どんちゃん騒ぎ」の意味だという。

 日本に入ったのは昨年3月。これまでに約300人のインストラクターが指導者の養成講習を受け、うち半数が既に各地のフィットネスクラブなどでクラスを持っている。

 ドミニカ生まれの「メレンゲ」の早いテンポを、キューバの「サルサ」で落とし、またジャマイカの「レゲエ」で上げるというように、リズムの早い曲と遅い曲を組み合わせる。無酸素運動と有酸素運動を繰り返し行うことで、効率よく脂肪を燃やすことができるという。

 ≪中高年女性も夢中≫

 東海地方を中心に全国32店舗を運営するホリデイスポーツクラブでは、今月5日から30店舗でズンバのクラスを導入。3月までに全店舗へ広げる計画だ。

スポーツクラブカンパニー事業部長の稲垣孝志さんは「型にはめた動きを全員で合わせるエアロビクスと違い、ズンバは楽しむことに重きをおいている多少間違えても気にならないんです」と、その気軽さを強調する。

 同クラブでは当初は20~30代の女性受講者が増えると予想していたが、ふたを開けてみると40~60代の中高年の女性が多かった。稲垣さんは「日常でラテン音楽に親しむ年齢層ではありませんが、明るく陽気なため『動けなくても気持ちが明るくなる

TODAY1 ∞ 今朝の産経の記事で、気になっていたものの、名前を思い出せなかったモノ・・・「ズンバ」と言うらしい。意味はドンチャン騒ぎ??

型にはめた動きを全員で合わせるエアロビクスと違い、ズンバは楽しむことに重きをおいている多少間違えても気にならないんです」と、その気軽さを強調する。

そりゃいいね、そうソレソレと思ったが、ネーミングが「ドドンパ」とか「ズビドゥバー」みたいな感じでイマイチ、でも、衰退激しく、地方のスポクラでした生き残れないエアロビ系よりはずっと楽しそうに見えるが・・・・・やってるクラブ自体少ないようで、DVDも出ているもののビリーのようなブームにはならない模様。

|

« きょうの昼飯 | トップページ | おそとでヤッターマン »

スポーツクラブ」カテゴリの記事