東京マラソンはファシズムだ!!
東京マラソンに、ファシズムのうねりを感じる・・・
みたいなヒネくれたブログはないもんか?とぐぐったが、去年のマラソンに関して、若干の電波が発信されていただけで、今年のマラソンに関しては、批判は少ない模様。
ただし、もともとネガティブ石原キャンペーンをやってた日経は、浅草あたりのすし屋さんの客入りがいつもと違う・・・と言う、聞かれたらどんな店でもそう応えるだろうという意見を取り上げていた。
それから、参加者に配られたレインコートがスタート地点に多数捨てられ、転倒の危険を訴える苦情も・・・
・・・で、その後のインタビュー記事がどうも日経記者の作り話に思える?? ↓
都内の男性会社員(40)は「五輪誘致活動の一環としても、環境への配慮には賛成だが、まだ無駄が多いのでは」。
・・・で、これを受けて小見出しが、
220万人応援/環境配慮なお課題
マラソンは見るのは面白いが、走ることには興味がないが、こういうお祭りイベントは好きなんで、ついついTVを見てしまうが、レインコートはもしも雨が降った場合の準備だったろうし、使わなくなった重い荷物として捨てたランナーの気持ちは十分分かる。
まあ、しかし、マラソンに批判的な記事を書きたい記者にとってはちょうど良いネタだったのかも知れない
それより給水所とか、バナナの皮で滑ったランナーとか居なかったものか、そっちが心配だ!!!
って、バナナの皮で滑るなんてマヌケは居ないか??
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