« 蒸し器で蒸された人間餃子 | トップページ | 中国のプレス工場 »

人間餃子

ネタとは思えないありそうな話にみえる

携帯電話を忘れて取りに帰る・・というのは、なんでも持ち込みが可能というワケで、今後の展開が、ますますミステリー

被害に遭われた方の家族は会社側から補償金をもらって口を閉ざしている模様

♪だーめ・ダメダメ・だめ人間・・・・人間・・・・にんげーーーーーん!!!

ならぬ 人間餃子

中国製ギョーザ中毒事件 天洋食品で2007年、19歳の女性従業員が死亡する事故
中国製ギョーザの中毒問題で、ギョーザが製造された「天洋食品」で2007年、蒸し器のある施設に閉じ込められた女性が蒸気をかけられ、死亡する事故があったことがわかった。
天洋食品をめぐり、FNNの取材で、衝撃的な証言があったことが発覚した。
2007年、天洋食品で働いていた19歳の女性が、事故で亡くなったという。
女性の母親は「(死亡事故はいつ起きた?)過ぎたことだから、もう言いたくない」、「(工場の対応は?)騒ぐのはもうやめて。もう終わったこと。過ぎたことだから」などと話した。
かたくなに口を閉ざす母親に代わり、友人の女性が証言した。
事故死した女性の友人は「彼女は工場の設備の中に入った。現場に入っていったのよ。蒸すところに。生の肉よ。肉を入れて蒸すの」と話した。
女性は、蒸し器のある施設に忘れた携帯電話を取りに入ったのだという。
そして、中に女性がいたことに気づかず、蒸し器が稼動された。
事故死した女性の友人は「彼女が中に閉じ込められて、出られなくなりました。そこに蒸気がかけられ、翌日ドアを開けてみたら、彼女はもう死んでいたんです」と話した。
天洋食品側は遺族に賠償金を支払い、表ざたにはならなかったのだという。
この件について、元従業員は「(死亡事故のことを知っている?)聞いたことある」と話した。
天洋食品の社員は「すみません、その件については、わたしの責任では答えられませんので」と語った。


|

« 蒸し器で蒸された人間餃子 | トップページ | 中国のプレス工場 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事