炎上しやすいネタ
A
きょうの朝、会社に行く前に立ち寄ったコンビニで、とてもいやな思いをした。ちょっと急いでいたこともあって、3つあるレジの順番待ちをしていたら、私の後ろに並んでいた、サラリーマン風のおっさんが、一番奥のレジが空いたと見るや、並んでいる何人かをスタスタと追い越してレジについてしまったのだ。
なんだよな、こういうルールをわきまえない大人はケシカランし、ひとつ意見でもしてやるかと、順番を待ってから、そのオッサンに近ずいて、オッサンが並べた商品の前に私の商品をこれみよがしに並べ
「・・みんな並んでんだよ、オイっ」
とすごんでやったら、そのオッサンきょとんとして
「・・・ここは3つあるから、空いてるところに入ればいいんだよ・・・」
なんてしどろもどろの事を言い始める。
私は急いでいたのと、事を荒げる気もないんで、オッサンの隣のレジが空いたんで、そこで会計を済ましたが、たまたまオッサンが空いたと思ったレジは、奥で調理する商品を注文した客がいて、店員が引っ込んだようで、並んでもなかなか店員が戻らないレジで、決まり悪そうにしていた。
私は心の中で、ザマーミロと言ってやった。
コンビニでのルール、たいしたことではないが、正直者がバカを見てはいけない・・そんなことを思わせる今朝だった。
B
きょうの朝、会社に行く前に立ち寄ったコンビニで、とてもいやな思いをした。ちょっと急いでいたこともあって、3つあるレジの順番待ちをするが、いつもよりほんの数分遅い時間帯で、この店を利用するのがはじめての客なのか?、並び方が一列になっているのだ。
ここはレジが三つあるが、銀行のキャッシュコーナー式に一列で立ち止まってから空いたコーナー(レジ)に並ぶ方式ではなくて、レジの店員、レジ待ち客の買い物量を瞬時に察知しつつ、好きなレジに並ぶシステムとなっている。
が、しかし購買客の心理で、いったん先頭が立ち止まると、後ろに並んでしまい商品ヤードまで烈が出来る。
本来は、好きなレジに並ぶシステムでも、レジ以外のスタッフが棚卸しをしている時間帯は、そこいらが行き届かず、ようやく気付いた店員が
「空いてるレジにお並びください」
と言って、烈を分散させている。
なんだよな、きょうはみんなこのシステムを知らない一元の客だろう、オレが一つ見本を見せて、流れを変えてやろうと、3人ごぼう抜きして一番奥のレジに並び、センサーが通りやすいようにオニギリともろみ酢を並べて待とうとしたら・・・
私に追い越されてムカっときたらしき、サラリーマン風が・・・・
(以下はAと同じ)
よく知ってるレジのオネエチャンだが、きょうはたまたま奥の調理品?をやっていて、なかなか戻らず、その間に、おせっかいなサラリーマンは悠々と隣で会計を済ませ、後に並ぶ方々は一様にバーカといったまなざし。
はあ、ちょっと恥ずかしい瞬間であったが、まあどうみても非は私にあるのは明らか。
しばらくして出てきたレジのオネエチャンに
「・・ここ、一箇所で並ぶようにしちゃったの??」
なんていったが、ひととおりのイキサツを中で聞いていたのかしきりに
「・・すみません・・」と笑顔で言うので、私もテレ笑い。
はあ、しかし朝日新聞あたりに創作ネタで上げたいような今朝の事件だった。
TODAY1 ∞ ネタではなくて、今朝の話だが、加工すれば、いくらでも新聞の投書ネタとして使えるはず。
朝日新聞に投書してみようかな??
もちろん・・・Bが私である
今朝のA氏が、自分のブログかなんか持っていたら、どんな風に書くのか見たい気もするが・・・・
感情鈍麻と無為自閉の症状に陥っている私にとっては、朝っぱらから、ささやかな感情起伏を生じさせた事件であった。
コンビニのレジ割り込み事件として、長く記憶に残ることになるだろうA氏の顔とともに・・・
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