アカハラ
ア カ ハ ラ
アカデミックハラスメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アカデミックハラスメント(略称・アカハラ)とは、大学などの研究・教育機関において、教授などがその権力を濫用して学生や配下の職員に対して行う嫌がらせ、またはその行為のこと。上下関係を利用した嫌がらせであるパワーハラスメントの類型である。
社会学者上野千鶴子が1995年頃から使用し始めた造語[1]であり、英語としては意味をなさない
アカデミックハラスメントの例は、大きく二つに分けられる。まず学生(特に研究室に配属されている4年生・大学院生)に対する例としては、授業を受けさせない、専攻の変更を迫る、学位論文を受理しないなどの行為を、客観的で合理性のある理由無しに行う、学生の成績や個人情報などのプライバシーを他の生徒や教員に暴露する、就職活動において不利な扱いをする(理由無く推薦を拒否するなど)、私的な用事に使う、といったものがある。一方、教員間における例としては、昇進における差別、研究の妨害、退職勧告などがある。ある国立大学では、研究業績のない教員が後輩教員の昇進に際して重大なアカハラを行なう事件があり、それが契機となって学内にアカハラ委員会が設置されたという例がある。しかしそうした委員会が設置されている大学はまだ少ない。
学生に対するハラスメントは極めて深刻かつ重大だが、大学においては教授会に人事権があるため、教職員間のハラスメントも深刻である。[要出典][2]
アカデミックハラスメントは単純な地位の差が原因で、性的な内容に限らない。一部に、セクハラとアカハラを混同している人間がいるが、これは間違いである。
TODAY1 ∞ 木村カエラのJASPERをメモリーウオークマンに入れてガンガン聞くようになってから、通勤電車内で、新聞読みつつNHKドラマ「瞳」がはじまるまでにTV音声にしてNHKニュースをBGM代わりに聞いているが、なんでも、セクハラ・パワハラの他にアカハラというのがあるらしく、その特集をやっていた。
音声を聞いていただけなので、内容は知らないが、学生を赤化するオルグ活動ではなくて、アカデミックハラスメントの略らしい。
なんだそりゃー・・とも思うが、最近校長先生、とか教師が生徒と刃傷沙汰になる事件もあるんで、そういうのもあるようだ。
しかし、いろいろ造語を作るもんだな!!
ハラ・ハラねえ・・・・・・
あっルーツは・・・・腹腹時計かも???(知らんか!!)
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