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濡れた革靴の乾かし方 (オフィスで)

☆ ☆

今朝は自転車がパンクしていることもあって、駅まで横殴りの雨の中を、ズボンだけカッパを履き、傘を差しつつ(さすというよりかは、シガミ付く)駅まで歩くが、道のり半分の時点で、靴の中はぐちゃぐちゃに濡れてしまった。

深い水溜りに嵌った・・のではなく、ズボン下の靴下くるぶしから雨が流入するので、ブールカバーみたいなのをはかないかぎりは水の進入をカットできない。

まあ5分も歩けば、ずぼんがびしょ濡れ状態の雨の中を30分以上歩くから当然だが・・・

さて、濡れた革靴の乾かし方は、一般的には、新聞紙を靴に入れて水を吸わせつつ、何度か紙を取り替えて乾かしていくのが一般的だが、私が昔からやっている方法がある。

靴はビジネスリーガルで、一回ズブンと水に浸したような状態で、全体に水が染み渡った状態とする。

まあ一番簡単で早いのは濡れたまんま履き続け足の体温で乾かす・・・

だが、これは外回りの営業マンなら誰でも経験すること。

私は内勤になったんで、まず靴下を脱いで洗い、新聞紙に挟んでオフィスのデスクに下に敷き、裸足で踏みつけて水を吸収

平行してリーガルのつま先にトイレットペーパーを詰め込み、残りの部分は新聞紙を丸めて詰める。

これを午前中3セットくらいやる。

靴下は意外と乾くのが早いので、新聞紙に水を吸わせたのち、キモチ悪いが履いていると体温で自然に乾く。

次にそのせっかく乾いた靴下履いたままキモチ悪いがリーガルを履く

10分以上履くと靴が温まり・・せっかく乾いた靴下が水分を吸収する

そしたらいったん脱いで、今度は足の体温で靴下が乾くのを待つ

そしてまた濡れたリーガルを履く・・・

以下これを繰り返す(10回くらいか??)

夕方ころには、キモチワルさが消えてくるので、履いている時間は30分くらい長くして、靴下で水分を吸収する。

こんな感じの工程で、朝9時にスタートすれば、夕方5時には、70%くらい乾いた状態に持ってこれる。

・・・・というワケで、そろそろ5時になるが、なんとかなってきた。

とにかく基本は足の体温で乾かす@@@


きょうは夕方から神田で飲むが・・・・・・・座敷で飲むのは避けたい

何故かって?・・・・・・・・


かなり匂うはずだから!!!!!!

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