観音堀りのトンネル
↑ 舗装される前
↓ 舗装されてサイドにポールが立った
いま、ヨッキれんさんの「山さ行がねが」では、去年の千葉県国道127号に続いて、同じく千葉県の清澄山の旧隧道が特集されていて楽しみだが、県内でよく見る、素堀りのトンネルの掘り方は「観音堀り」と言うらしい。
上の画像は、よくあるタイプのトンネルで、市原市ではよくみかける形状だが、初めて見た時に、将棋の駒のように見えたんで、勝手にこの類のものを王将トンネルと自分で勝手に命名しているが、実際にそう呼ぶトンネルもあるらしい。
アーチ状ではなくて、こういう掘り方が、上からの圧力を分散する??のに良いそうな。
まあ理屈はよく知らんが、そういうモンなのだろう。
明日は会社を一日休んで田植えの予定だが、連休になったら、自転車でトンネルめぐりをしたいもの。
↓ ヨッキれんさんの山さ行がねが
http://yamaiga.com/road/bodai/main.html
↓ 観音彫り
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3493778.html?ans_count_asc=2
市原市でよく見る王将トンネル(上り・下り)これは、舗装された後のもの(去年)
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_070814024798_1.htm
http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_070814024800_1.htm
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