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硬式野球部 投打かみ合い悲願の8季ぶり優勝!

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硬式野球部  投打かみ合い悲願の8季ぶり優勝!

/東京六大学春季リーグ戦

◆5・27 平成20年度東京六大学野球春季リーグ戦(神宮球場)

▼対法政3回戦

○明治6-0法政

 ついにこの瞬間がやってきた。6―0で迎えた9回表1死、亀谷のゴロを1-6-3とさばき、併殺に。「アウト!――」。試合終了とともに、一塁側スタンドから大歓声が沸き起こる。明治は8季ぶり32度目の優勝をつかみ取った。

 記念すべき試合の先発は、ルーキー野村(商1)に任された。MAX146km/hの直球を主体に毎回三振を奪う好投で、テンポよく法政打線を打ち取っていく。6回を投げて3安打無失点と試合を作った。

 1年生の好投になんとか応えたい打線は4回、先頭の池田(法4)がヒットで出塁すると、2死後千田(営3)の高く上がった内野フライを法政のショートが落球。これが内野安打となり1点を先制した。5回には、2死から荒木(郁・営2)、小林(雄・政経4)が続けてエラーで出塁しチャンスを作ると、クリーンアップが連続適時打を放ち、3点を追加した。7回にも3安打を集中し、ダメを押した。

 7回からは、今季の投手陣を引っ張ってきた岩田(営4)が登板。エースの貫禄で優勝を飾った。

 打線は爆発し、投手陣は零封する。理想的な形で栄冠をつかみ取った明治。平日にもかかわらず、優勝の瞬間を一目見ようと、学生席には多くの明大生が駆けつけた。明治ナインの勇姿は、彼らの目にしっかりと焼きついたに違いない。

 6月には全日本大学選手権に出場する。今は、超過密日程をこなして疲れがたまった体を休めてほしい。お疲れ様、明治。おめでとう、明治。

[橋本美由]

明大スポーツ優勝記念号発行のお知らせ

TODAY1 ∞ 2-2で引き分けまでは知っていたが、今朝の新聞を見てデカ目に出ていた(産経)んで、そうかやったかと電車内でニヤニヤしつつ読んだ。

上の記事は明スポからの引用だが、先週、Oくんから応援団OB会報をもらって読んだところだったので、吹奏と、チアだけに拠る応援で、よくぞ戦ったものだと感動している。

ハンカチ王子で盛り上がった神宮だが、選手らはもちろん、リーダー部不在のまま、応援を続けた、吹奏とチアの方々、応援に駆けつけた学生・OBらに、嵐の拍手だ!!

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