『ちりとてちん』発、NHK朝ドラ初のスピンオフに貫地谷新ドラマも影響?
NHK朝の連続テレビ小説史上、初のスピンオフ作品として注目される『まいご3兄弟』の完成試写及び会見が7日(月)、NHK大阪放送局で行われ、主演の桂吉弥と茂山宗彦が出席した。今年3月まで貫地谷しほり主演で放送された『ちりとてちん』の番外編で、桂は「今朝、しほりちゃんが出演する新ドラマ(TBS系『あんどーなつ』)のポスターを見たけど色使いが一緒! 思わず『パクリやんか!』と突っ込んでしまいました」と苦笑いを浮かべた。
3月までの平均視聴率が17.0%(ビデオリサーチ調べ 関西地区)をマークした朝ドラで女流落語家を演じ、一気に知名度をアップさせた貫地谷だが、その共演者らが朝ドラ史上初のスピンオフの出来栄えに自信満々だ。会見で桂は「台本をもらった時から僕らのちりとてちんワールドになっていた。落語会でも、枕でしっかり宣伝していますよ!」とコメント。さらに、関西でのオンエア日に大阪・天神祭がぶつかる事にも「民放他局が中継して藤崎マーケットが出演するけど、大丈夫でしょ! 中継に飽きた頃にチャンネルを変えて下さい!」と余裕の笑顔も飛び出した。
一方の茂山も「まとまりのない人物が主演するが、敢えてそのままにしました。その分、それぞれのキャラクターを活かすことができ、さらに今春まで皆で作ってきた『ちりとてちん』の雰囲気も楽しめると思う」と挨拶するなど、共演者とスタッフが一丸となって作り上げたドラマだと胸を張った。
今回の放送は近畿、福井地区で7月25日(金)よる8時放送。同局関係者も「元々、朝ドラとは違って関西ローカルで放送予定だったドラマに、全国から問い合わせが殺到するのは異例です」と説明。関西、福井以外の地域では地上波に先駆けてBS2で7月27日(日)午前11時から放送が決定、8月には総合テレビでの全国放送も予定されるなど、これまでにない流れであることを強調。今作に出演する若手俳優として注目を集める青木崇高も、自ら売り込んで出演が決まるなど「現場の好調さをアピールできれば」と、天神祭の名物である花火にもにも負けない大きな反響に期待を寄せていた。
TODAY1 ∞ きのうは早く帰ったので、たまたま水戸黄門の終わった後の番組を見たが、たしかにパクリそのものだと思った(終わりのほうの10分くらいしか見なかったが)
まあ、捏造TV局 売国テレビ局として有名なTBSだから、さもありなん!!
しかし、これは見たいな!!
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