武装警察、日本人カメラマンに暴行
この事件を取材していた日本人記者2人が、武装警察に一時身柄を拘束され、暴行を受けたことが、関係者の話で分かりました。
身柄を拘束されたのは、東京新聞のカメラマンと日本テレビの記者の2人です。このうち、カメラマンは、武装警察の施設の前を走って移動していたところを武装警察に拘束され、横腹をけられるなどの暴行を受けたということです。
2人はおよそ2時間後に解放されましたが、けがの程度は不明です。北京の日本大使館は、現在、詳しい状況について確認中としています。(05日09:27)
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