ノック人とツルの森
ノック人とツルの森 (Modern&Classic)
ノック人とツルの森 | ||
アクセル・ブラウンズ 著
浅井 晶子 訳 定価2,100円(本体2,000円) ISBN 978-4-309-20495-6 ● Cコード 0097 |
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309204956
アディーナの母は、家中をゴミで埋め尽くしている。父が亡くなったころからだ。そのころからアディーナを抱きしめてくれることも、食事を作ってくれることもなくなった。壊れた母の心を救い、母の呪縛から解き放たれる道は──。
TODAY1 ∞ 遅ればせながら、きのうレンタル屋で借りた「アメリ」の画像の綺麗さと内容にすっかり嵌ってしまい・・ビデオでは珍しくエンドスクロールまで見てしまった。
これはナインスゲートのビデオを見た時以来かも知れない。いちおう1週間レンタルなんで、もう一度見ようと思う。
さて、そのアメリのことはいずれ書くが、今朝の新聞書評に出ていたのが、この本??
ノック人・・???何だそりゃ、ウルトラセブンに出てきた宇宙人???と思ったが、異常な母に育てられた主人公 小学校1年生の少女アディーナが、次第に母の異常さに気づき、外の世界になじんでいく過程を描いているそうな??
エエッ・・それってきのう見た・・・アメリ
まあ偶然なのだが、ドナ・ウイリアムスさんの「自閉症だった私へ」に初めてであったのも、全くの偶然だったし、きのう見たアメリも偶然(ホントは、マゴリアムおじさんを借りるつもりだった)なんで、この本は買って読もうかと思う@@
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