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酒を飲まなかった翌朝のなんと清清しいことか

めったに経験できないが、酒を飲まなかった翌朝は朝からすこぶる快調である。

もう何度も同じようなことを繰り返して書いているが、きのうの水曜ジャズダンス&ヒップホップのあとで、コンビニで139円の発泡酒を買って一気飲み・・・した後で電車に乗って読書週間・・・

本の続きは五井の飲み屋で読むか?とも思ったが、五井駅前のローソンで缶チューハイを買って自転車こぎつつ・飲みつつ帰る。

139円の発泡酒を飲んだ後で、おでん屋台の誘惑に負けそうになったが、なんとか踏みとどまる。

そういえば今朝の産経で、麻生総理は四谷の立ち飲みやに顔を出すことがあるなんて書いてあったが、少なくともオデン屋台よりは立ち飲みやのほうが断然安いのは、行かれているかたならオワカリだろう。

屋台のオデン屋で一杯・・・なんていうと庶民的???に思えるかもしれないが、実はオデン屋台は割高で、ホテルのバー級くらいに値段が行くこともある。

ここんところ集中して行ってたが、独り酒するには立ち飲みや(神田コーラクとか)の方がつまみも美味いし値段も安い(屋台に比べたら)

まあ、たまに行くくらいにしたほうが良いのがオデン屋台

↓ さまよえるオデン屋台 ロプノール

http://maruho.world.coocan.jp/thb2006od.htm

本当は庶民的な店が好き!? 麻生首相、立ち飲み屋にも“出没”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000108-san-soci

 「ホテルのバーは安い」発言が論議を呼んだ麻生太郎首相だが、高級感あふれる飲み屋ばかりに足を運んでいるわけではない。総菜1皿350円の東京・四谷の立ち飲み屋にも顔を見せることがあるという。4億5000万円の資産にセレブぶりが注目されがちの首相だが、その飲み屋を訪ねると「えっ、こんなところに麻生さんも来るの」という雰囲気。ホテルのバーとは、百八十度違う世界が広がっていた。

【関連フォト】スーパーを視察する麻生首相。カップめんの値段は「400円ぐらい?」

 ■総菜オール350円

 首相がひいきにしている立ち飲み屋は、JR四ツ谷駅前の交差点から1本路地を入ったところにある「スタンディングルーム 鈴傳(すずでん)」。

 カタカナ交じりの店名だが、江戸時代から続く酒屋に併設された小さなお店で、立ち飲み屋は戦後まもなくからの営業という。

 午後5時のオープンで、小さな間口から40平方メートルほどの店内に足を踏み入れると、会社帰りのサラリーマンらのにぎやかな話し声が聞こえてきた。

 日替わりの総菜はオール350円(刺し身と天ぷらは50円増し)。この日のメニューはふきの煮物、焼きいか、マカロニサラダなど。ビール(大瓶)は1本500円、ウイスキーはダブルでも350円と格安。酒屋が営む飲み屋とあって、各地の日本酒のコップ酒も1杯380円から飲むことができる。

 昭和の香りが漂う店の壁には、麻生首相と店の従業員が記念撮影した写真が飾られていた。「今年4月に来店したときのものです。ホテル通いが騒がれていますが、7、8年くらい前から奥さんも連れられて十数回は来ていただいています」と、女将(おかみ)の磯野万里子さん(74)。

 麻生首相は、午後9時までの営業時間中に前触れもなくふらっと現れ、30分ほど立ち飲みして帰るのがスタイルで、常連客らと談笑していくという。

 首相になってからの来店はないが、磯野さんは「周囲に迷惑をかけたくないとホテルのバーに行っているけど、本当はこういう店に来たいんじゃないでしょうかね」。常連客の男性(61)も「麻生さんがきたらぜひごちそうしてほしい」と、首相の来店を心待ちにしている。

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