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はじめての左ハンドル・台湾にて

腹がグルグルして脱糞寸前・・・

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なんてのはよくあって、トイレに入った瞬間にブリブリブリ・・・なんてのは誰でもある経験だと思う。

飲んだ後で我慢できずのブリーっと漏らしてしまった経験もあるが、そういうのは普通だと思うので描かない

それより台湾を担当していた頃、地元のエージェントの車(ワゴン車だった)に乗せてもらって台北・台中(ピートンにも寄ったかも)・高尾まで営業した時のこと。

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(注)写真は高さんではない・・・イメージ写真

なんとか終えて台北まで一気に高速道路で帰ろうとしていた矢先、運転手の高さん(カオさん)が、階段から滑って転んでしまい、腕を折るという大変な事故に遭ってしまい、すぐに病院へ行って治療したものの、とても運転できる状況ではなく(当たり前だが)、地元の病院で安静にしていた方が良いだろうということになる。

で、困ったのは、この車を誰が運転して台北まで帰るか??ということになるが、台湾のエージェントで運転できるのは高さんだけだったので、急きょ私が運転して帰ることになった。

一応、国際免許を持ってきているので運転はできるのだが・・・・・

その車(バン)は、なんと左ハンドル(もちろん道路も右側通行・・・だったと思う)

はじめての左ハンドル、しかも外国・・・・・・その緊張感たるや凄まじかった。

でも、なんとか高速の入口まで辿りつき、後はまっすぐに走るだけなんで、その間に左ハンドル車のクセをつかみ(バックミラーの位置とか・・ついつい左を見るが、ミラーは右側になる)、無事に台北に到着するが・・・

降りてから会社まで戻るのがスリルの連続

橋の横を並走する歩道を間違って逆走してしまったり(通行人の注目の的)焦ってギアを逆にしてしまったりと、なんだかまるで、インディージョーンズになったようで????焦りまくったが、なんとか無事に事務所まで帰ることができた。

その時にはじめて左ハンドル車に乗ったが、後にも先にも左ハンドル車に乗ったのはその時だけだが、いやーホント怖かった@@

↓ 台湾の高速道路

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http://www.nfreeway.gov.tw/

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