Xacti ザクティ DMX-CA8の難点
左は旧型フォーマ P901iTV
ずっと使っていたザクティ(DMX-CA65)のバッテリーを抑えるストッパーが取れてしまい、接触が悪くでスイッチONしない場合もあるんで、ヨドバシに修理に出した。
年末年始でメーカーの修理部門も休みだろうし、戻ってくるのは年明けでいつになるのかわからないので、年末調整を当て込んで?、衝動買いしてしまったのが、このザクティ
前の防水タイプが更に進化したもので、実際に持って見るとかなりデカクて(CA65に比べたら)重い。
色も種類が少なく、イマイチな色合いだが、これは屋外で風雪に晒されながら使うビデオだと割り切って、夕暮れの中で無くしても発見し易い??オレンジが入ったものを購入。
まだまだ使いこなせていない(操作ボタンの感触とか)が、防水の水中撮影専用と割り切っている・・・・もっとも水中で撮る機会はそんなにないが・・・
いちおう、目だった難点(CA65と比較しての意)を、思いつくままに並べてみよう。
- やはりデカくて重い。防水用のなにか対策をしているからだと思うが、Yシャツのポケットに入れておいて、そっと取り出して撮影・・・のような使い方が出来ない(Yシャツのポケットにはギリギリ収まる
- 撮影した動画を再生するときにヘッドフォン端子が防水対策上もともと付いていないので不便、だから電車の中で、画面を前面に出して携帯のワンセグを見るかのような使い方が出来ない(撮った動画を再生する時はモノラルスピーカーから音が聞こえるが、細かい音を確認できない)
- パソコンに接続する際、ワザワザバッテリーを収めてあるパッキン付きフタを開けねばならないのと、そのまんま開けっ放しで接続するんで、跳ね上げたフタがなんとなく邪魔だし本体を安置させる場所に気をつけないで、誤って床に本体を落とすと、そのフタの部分が折れる・・・ような心配がある。
- 付属のUSBコードだが、本体に接続する部分のプラグが、一般的な差込みプラグより一回り薄いので、CA65と共用できない。
- DMX-CA65とCG65で撮ったSDは同じフォーマットだが、データ圧縮方法が違うそうで再生できない・・・CA65で撮った部分にスライドすると?のマークが出るだけ
| 固定リンク
最近のコメント