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エイトマンと鉄人28号

さすがに実写版の鉄人28号は知らないが、真空管式の白黒TVでよく見たのが鉄人28号とエイトマン(鉄腕アトムは、もう別格なので触れない・・・もちろん熱中してみている)

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まあ、いちいち説明の必要はないが、改めて鉄人28号誕生のいきさつをウィキで読むと年代を感じてしまうが、なんだか海底軍艦を彷彿させるような??。

ちなみにエイトマンの中で、乾電池を使った光線銃が登場するシーンがあった・・・

ような気がするが、だいぶ後になって、任天堂(当時はトランプのイメージしかなかった)から、光線銃SPと言うオモチャが発売され、ビール瓶の真ん中に付いたレンズ式??のセンセーに銃から光を当てるとビールビンが吹っ飛ぶオモチャをかってもらって喜んだモノ

オモチャの箱には銃からレーザービームのようなモノが出ている絵が描いてあったので、エイトマンの光線銃みたいなモノを期待したが・・・・・・裏切られた@@

以下は鉄人28号のウイキより抜粋

鉄人計画
太平洋戦争末期、日本軍が起死回生を目論んで構想したロボット兵器開発計画。
南方の島の地下に偽装した秘密研究所を作り、敷島博士等の日本の科学者や技術者を総動員して開発を始めたが、完成前に事態を察知したアメリカ軍の 爆撃を受け、計画は灰燼に帰したはずだった。敷島博士等幾人かの生き残りが日本に帰国し、うち乗鞍岳に秘密裏に居を構えた覆面の怪人が、戦後の世に鉄人計 画の研究を引き継ぎ、26号、27号、そして28号の三台を誕生させる(1~25号は戦中に失敗に終わった)。
また後年の再編集では、計画の主任で正太郎の父である金田博士が、同様に南方での爆撃を生き残り、28号の完成をあきらめきれずに、戦後に敷島と 共に鉄人28号を誕生させたように描き変えられている。アニメ第4作でもこのストーリーを採り、28号は金田博士が南方の島で完成させた事になっている。
計画では人員不足を補う事、弾丸等の補給が無くても破壊活動を継続させる能力がある事、多少の破損でも戦闘行動を継続できる事等が伺われるが、有用性については謎のままである。
アニメ第4作では、巨大砲弾にて巨大なロボット兵を敵国に送り込み破壊の限りを尽くさせる「鉄人第一計画」、死した兵士の肉体を甦生させ強靭な肉 体を持った兵士に作り替える「鉄人第二計画」が存在した。またこれに付随して、鉄人自体に新型爆弾を埋め込み敵地を破壊せしめる事を考案し、鉄人製作者で ある金田博士の知らぬうちに鉄人心臓部に埋め込まれた。これは協力者ビックファイアの策謀であったようだが、日本軍や戦後の政府関係者はその存在を知って いたようである。

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