給食の食べれない子ども
いまでは食えないのは、ネギのヌタくらいで、何でも食うが・・・・
コネタマ参加中: もう一度食べたい給食のメニューは何?
タマネギとかネギが嫌いで食えない子どもだったので、幼稚園の頃から給食のオカズにタマネギが入っていると、必ずオカズを残し、先生に怒られたもの。(だいたいのオカズにはタマネギが入っている)
だから、給食の時間が近ずいてくるとユウウツな気持ちになったもの。
それが、かなりの劣等感で、小学校にあがったら、もっともっと先生に怒られてミジメな自分になるんだろうな・・と心配するヘンな子どもだった(いまはヘンな大人)
普通の人があたりまえにやることが出来ない(給食が食えないことを例えると)というのは、大きなコンプレックスとして残るようだ。
まあでも全く食えなかったワケではなくて、今では高級料理のクジラのたった揚げなんかは好きだった。
昔はブタ肉なんて食うことはなくて、肉と言えば、リヤカーに魚を乗せて農家に売りに来る魚屋さんから買うクジラ肉か、飼ってるニワトリを絞めて鶏肉を食うくらいだったから、実に懐かしいメニュー。
あー食いたいなクジラ肉
シーシェパードの連中も、たった揚げを食ったら「こりゃ美味い」と喜ぶはず?
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