感覚研ぎ澄ます“暗闇”の体験・・・をした
感覚研ぎ澄ます“暗闇”の体験が好評
東京、浅草の寺院で月1回行われている『暗闇ごはん』。料理も周りの人の様子もまったく見えない状態で手作りの料理を味わうという、非日常の体験に人気が集まっている。
主催する若手僧侶のグループ『彼岸寺』のブログによると、視覚を閉ざしてものを食べる行為は「嗅覚、味覚、聴覚、触覚をフル回転させるために効果的」という。実際に福島県から参加した僧侶は、自身のブログ『寺らいふ』で、その詳細を報告。「食材の隅々まで味わうということをカラダで教えてもらいました」と、感動を込めて伝えている。
一方ヨーロッパでは以前から、実際の飲食店で“ブラインドレストラン”を営業しており、やはり人気だという。視覚に障がいのある人の雇用確保とその生活を理解することが目的で、京都でも2008年夏に行われ、大きな反響を呼んだ。参加者は手探りで料理の味や香りに集中し、見えないからこその発見に感動したようだ。
停電をきっかけに、期せずして“暗闇風呂”を経験した『おもしろいモノ、見つけた!』のブロガーも、「いかに普段電気に頼りきった生活をしているのか」思い知ったといい、自分の感覚が頼りのブラインド体験に共感を示している。
何でも簡単に手に入る便利さゆえに、本来備わっている感覚が鈍っているといわれる現代人。暗闇は、自らの感覚を研ぎ澄まし、日常の暮らしを改めて見直す貴重な機会を提供してくれそうだ。
(あさよる)
TODAY1 ∞ 会社のトイレ、どこでもそうだと思うが、節電で、誰も居ないときは入口にある、電気(照明)のスイッチを切るのが当たり前だが、たまに独りで厳かに、脱糞の儀式を続けていると、あとから入ってきたヤツが小をしたのち、ドア付近のスイッチを切ってしまい、トイレ内が真っ暗になる・・・・・
なんてのがタマにあるが(・・・・私も、つい切ってしまうことがあり、あわてて戻ってスイッチオンなんて時もある)、今朝もそんな場面の遭遇して、感覚を研ぎ澄ませた。
おい、ちょっと待てよ消すなよ・・・・・とブリブリ音を立てたら気がついてくれたか??
音を立てなくても、声を出して「ちょっと待って」と言えばよいが・・・・
なかなか言える立場ではない??????????
まあ、こういうときには沈思黙考
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