アーミーマーとアジャパー
ドリフの志村さんが、人形劇の孫悟空(♪ににんがさんぞう・・・)の中で使っていた呪文
コネタマ参加中: ここぞというときの「おまじない」ある?
毎回見ていたワケではないが、なんだか響きもよくて好きなフレーズ
もっともおなじないとして使うことはない。
もうひとつのアジャパーは、ばんじゅんさんのフレーズだが、オンタイムで聞いていたワケではないが、これは言っても、ほとんどに人が知らないと思うので、秘密の呪文に使えるかも??
アジャパーとは驚きと困惑を表す感嘆詞で、喜劇俳優の“ばんじゅん”こと伴淳三郎が映画『吃七捕物帖』(1951年公開)でうけたセリフ「アジャジャーにしてパーでございます」を略したものである。つまり、アジャパーは『アジャジャー』と『パー』からなる合成語だが、パーはクルクルパーに見られる馬鹿の意、アジャジャーは伴淳三郎の出身地:山形県の方言で「あれまあ」と同義に使われる言葉である。アジャパーは映画の公開から若者を中心に普及。当時の流行語にもなった。
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