東京靖国神社 春季例大祭
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090421/plc0904212057019-n1.htm
【麻生首相ぶら下がり詳報】
靖国神社への真榊奉納「朝日新聞に説明する必要ない」(21日夜)
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麻生太郎首相は21日夜、靖国神社の春季例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」を奉納したことについて「真榊料を納めるか、自分で行くかの理由を朝日新聞に説明する必要は感じない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。
【靖国神社真榊奉納】
--最初の質問です。靖国神社に「内閣総理大臣」名で真榊を奉納したということだが、いかなる考えに基づいているのか
「昨年10月も、真榊を納めたと記憶しますが。昨年10月にはこの種の質問をいただいていないのかしら」
--おそらく。記憶が確かなら…
「はい。昨年の10月にも納めさせていただいたと記憶しますぞ。僕は基本的に、国のために尊い命を投げ出された方々に対して、われわれとして、国民として、感謝、敬意というものを表するものだと思ってますけど」
--今年、靖国神社に参拝する考えはあるか
「適切に判断させていただきますと。その質問も、毎回、同じことをお答えさせていただいていると思いますが」
--過去には何度も参拝されているが、今回、例大祭に参拝、参列ではなくて…
(秘書官)「名前、名前(を言ってから質問して)」
「まず、自分の名前を言ってから、質問をやってよ」
--朝日新聞です。
「朝日新聞? あぁ、見ない顔ですね。初めて見る?」
--いえ、何度も質問している
「あっ、そう」
--過去には何度も参拝していると思うが、今回、真榊奉納という形にした理由を改めて聞きたい
「あの、真榊料を納めるか、そのとき、自分で行くか、 感じません理由を朝日新聞に説明する必要は感じませんので、お答えは致しかねます」
--靖国神社をめぐっては、参拝を首相に望む方、反対される方もいろいろいるが、そういう状況を勘案した上での判断か
「いろんな状況を勘案して判断する。当然のことだと思いますが」
--関連の質問になるが、今回、真榊を奉納したことに関連して…
「今回と言われないでね。前回もですから」
--あのー…
「昨年の10月も、そうでしたから。今回はと言われると、ちょっとお答えの仕方も変わりますね。今回だけしたように言われると違いますよ。昨年10月に引き続いて今回もと言われていただくとお答えのしようがありますが」
--昨年に引き続いて今回も奉納したことについて、日中首脳会談も控えているが、日中関係に悪影響を及ぼす懸念は
「中国に関して、中国とはこれまでも、何回となく、未来志向ということを考えてやっていくということを申し上げてきましたし、歴史を直視して、とも申し上げてきたところで、今まで通りです」
TODAY1 ∞ 今朝、電車の中で読んで、思わず笑ってしまったが、もともと靖国神社問題などは存在せず、朝日新聞の火つけ記者、加藤千洋が中狂にワザワザご注進したのが発端。
毎回この質問をするあさひるアカヒの記者への対応は正しいと思う。
しかし、こういう質問を社内上部から強いられる記者も仕事だから仕方ないと思うがワザとクダラン質問して総理を煽り、あわよくば失言を捉えて・・・・・・・ってとこだろう
でも、こういう仕事をしていて年収1,000万以上もらってるんだから、記者というのは実に羨ましい職業だな。
ハイクオレテーの購読者がたくさん居るアカヒ新聞・・・・もとい、人民日報東京支局
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