タトゥイーンの宇宙酒場（カンティーナ）で独り酒

何事のおはしますかは知らねども　かたじけなさに涙こぼるる

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ここでの飲み方は、あらかじめキヨスクなどでストロングチューハイ（148円）かあるいは、のどごし生（139～142円）を買って一気飲みしてから入る｡

むかしはツマミに、イワシセット（580円・・昔は480円）なんぞを頼んだが、今は金もないので、チューハイ（券を使うのでタダ）と日本酒冷(２合）コップを同時に頼み、ツマミは、お通しを楊枝で、ていねいにゆっくり食いつつチューハイをチェイサー代わりにしつつ日本酒を6合飲む｡

さすがに、これだと店いに悪いので、最後に焼きおにぎりを食って会計（普段は一個だが、きょうは二個）

会計の時、中国系のバイトのオネエチャン、私の余りに貧乏くさい飲み方に同情したのか呆れたのか、ホントは2000円以上飲まないと貰えないドリンクサービス券を一枚付けてくれる｡

きょうも行こうかタトゥイーン・・・・・あっつ今日はジャズダンスとバレエの日だから・・・来週だな！！

↓　以下は引用先を忘れたがカンティーナの解説

http://ja.starwars.wikia.com/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC

タトゥイーンは、今でもアウター・リム（外縁領域）にある過疎の惑星だ。

いつの時代も、住民の少ない惑星は、騒々しく危険な文明の溜まり場だ。

旅行者や罪人、逃亡者が群がるこうした辺境の町は、人目を避けたい者にとっては格好の隠れ場所になるのである。

この町がモス･アイズリーと呼ばれる以前、町の形成期に建てられたドームのある低い建物がカンティーナ（酒場）だ。

もともとはタスケン・レイダーの襲撃を逃れてきた移住者の避難所となるはすだったが、結局、タスケン・レイダーには襲われず、その後兵器塵としても活用されていた。

移民の定住地が大きくなるにつれて、兵器は移され、建物は売りに出された。

何十年の間に持ち主は変わり、多くの用途に利用され、最終的にカンティーナとなったのだ。

カンティーナの持ち主の中でも最も有名なのはウーキーのチャルマンである。
彼はグランのトリオをだまして酒場を手にすると、「チャルマンのカンティーナ」と名づけた。

チャルマンはめったに店には現れず、カーテンの奥の事務所にいるほうを好んだ。
たまに店に出てくると、しばしば用心棒と誤解されたものだ。

    このみすぼらしいカンティーナの薄暗がりは、モス･アイズリーの地下犯罪の象徴だ。うらぶれた酒場は犯罪の巣食う旧市街にあり、近くにはジャバ・ザ・ハットのタウンハウスがある。

チャルマンのカンティーナは腕のいいパイロットには最適の場所であり、世故に長けた者たちによく知られている。

このいかがわしい酒場に入る勇気さえあれば、余計な質問をされすに、タトゥイーンから他の惑星に行く宇宙船をチャーターできるという理想的な場所だ。

だが､一般にパイロットはあまり好感の持てる連中ではなく、ここは気軽に入れる場所ではない。

店の主人チャルマンはウーキーで、バーテンダーは無愛想な人間のウーハー。

この店の唯一のルールは｢ドロイド禁止｣と｢プラスター禁止｣だ。

「タトゥイーンで独り酒 」