君子豹変 くんしひょうへん 意味
君子豹変、小人革面
君子は豹変し、小人は革をあらたむ
グインサーガではなくて、君子豹変(くんしひょうへん)
君子危うきに近寄らず・・とか、君子は独りを慎む・・なんてのはよくあるが、なんだか久しぶりに聞いた??ような四文字
じつはコレ、きょうの日経の社説で、はとぽっぽについて触れた部分に出ていたが、意味は君子は悪いことと知れば、すぐに改める・・との意
・・・がほんとうらしいが、私はてっきり、久米の仙人ではないが、君子も若いオネエチャンの太ももを見て興奮欲情する・・・くらいでとらえていたが・・・いろいろぐぐると意味は深い。
朝令暮改・・・みたいなもんか?
そういえば、村山とんちゃんも、豹変して自衛隊を認めたなあ@@@
それは悪いことではない・・・・長いものには巻かれろ式に、ふくしまさんも、いまの時点で二転三転・ブレまくっているようだ。
ふくしまさんも、村山とんちゃんみたく、豹変する日も近いかもな
なんだか秋にかけて政界で流行しそうだな
君子豹変 (くんしひょうへん)
というか、私は君子ではないが、自身そろそろ豹変するか・・
もちろん良い方向のつもりだが
http://chinawords.seesaa.net/article/6083639.html
『易経』革・上六 (先奏)
「君子豹変、小人革面」
(くんしはひょうへんし、しょうじんはおもてをあらたむ)
君子は時に応じて、豹の毛が生え変わるように、鮮やかに変化する。
これに反して、小人は上の人に従う顔つきだけはする。
※※
真に、ひとかどの人物であれば、変化、変革を恐れない。
必要であれば、あるいは過ちとわかれば、
がらりとやり方、態度を変えたりもする。
ところが小人は、表面上、それを受け入れる素振りをしつつも、
旧来のやり方やメンツにとらわれ、古いやり方や、
いったん口にした自説にこだわってしまう。
http://www.sanabo.com/words/archives/2003/05/post_1229.html
君子豹変(くんしひょうへん)
* 意 味: よい意味と悪い意味とがあり、よい意味では、君子は過ちに気づくとすぐに改め、自らを向上させるということ。悪い意味では、まるで節操がなく、主張や態度がころころと変わること。
* 解 説: 「豹変」は、豹のまだら模様が秋に美しくなることから、変わり身が早いことをいう。 豹のまだら模様のように鮮やかにはっきりと、君子は過ちを認め、善に向かう意。もとは良い意味だったが、今では変わり身の早さを悪い意味で表す場合にも用いる。
* 出 典: 『易経』
* 英 訳: A wise man changes his mind sometimes, a fool never. (賢人は考えを変えることがあるが愚者は絶対に変えない。/君子豹変す[ことわざ] )
http://www.yojijukugo.net/yojijukugo/%E5%90%9B%E5%AD%90%E8%B1%B9%E5%A4%89.html
君子豹変 (くんしひょうへん)
意味: よい意味と悪い意味とがあり、よい意味では、君子は過ちに気づくとすぐに改め、自らを向上させるということ。悪い意味では、まるで節操がなく、主張や態度がころころと変わること。
英訳: A wise man changes his mind sometimes, a fool never. (賢人は考えを変えることがあるが愚者は絶対に変えない。/君子豹変す[ことわざ] )
メモ・補足: 「豹変」は、豹のまだら模様が秋に美しくなることから、変わり身が早いことをいう。
http://web-box.jp/dazake/essei/kunnsihyouhenn.html
原 典
五爻
大人虎変 未占有孚 (大人たいじんは虎変す。未いまだ占わずして 孚まことあり)
象曰 大人は虎変す。その文、あきらかなり。
六爻
君子豹変 小人革面 征凶 居貞吉
(君子は豹変し 小人しょうじんは革面す 征(ゆ)けば凶。貞に居(お)れば吉。)
象曰 君子は豹変す その文 鬱(うつ)なり
小人は革面す 順にして 以って君に従うなり
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