体調がすぐれなかった時に小沢さんはどうしていたか?
外国要人と天皇陛下が会見する際、1カ月以上前に要請する慣例については「宮内庁の役人が(ルールを)作ったから金科玉条で絶対だなんてばかな話がある か」と指摘。
「天皇陛下の国事行為は国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるのが憲法の理念だ。
天皇陛下の体調が優れないというなら優位性の低い行事はお
休みになればいい」と宮内庁の対応を批判した。
TODAY1∞ 体調が悪いとか言って、よく国会をさぼっていた小沢さんだからこそ言えるんだろうな!!
まあ、一国の重鎮をこのようなクダラン画像を使って、バカにすることは、すなわち天ツバで、いずれ自分に返ってくるのは承知だが、こういう過疎ブログだからこそできるイタズラではある。
小沢さんは民主党に政権担当能力がないことは十分承知している人なので、いずれ、まっとうな民主の連中を引き連れて離党し、自民の保守グループと合流・・・・
なんてこともあるかも??と期待していたのだが・・・
いまの状態では、天ツバではなくて天註が下るかもしれない・・・
そういえば昨日は義志祭・・・・・デンチュウでござるな!!
はあ今年もあと15日
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091215/stt0912150249000-n1.htm
「天皇陛下の政治利用」は、中国のお家芸といえる。今回は対外イメージ向上だけにとどまらない。
胡錦濤国家主席の正式な後継者に決まったわけではない習氏の、国内の権力基盤を固めるために、会見が利用される恐れがある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150252005-n1.htm
習氏は中国共産党内での序列は6位だが、胡錦濤国家主席の有力後継候補とされる。
まだ日本になじみが薄く、天皇との会見は、習氏の存在を日本に印象づけたい中国の意向に沿ったものだ。
それは明らかに天皇の政治利用であり、会見を求める中国の要求をきっぱりと拒否すべきだった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150250003-n1.htm
何よりも驚くべきことは、鳩山首相の政治感覚である。いわゆる“皇室外交”は、憲法上「国政に関する権能を有しない」天皇(および皇族)によって「現実の国際政治の次元を超えたところでなされる友好と親善」でなければならない。
しかるに、今回の“特例的会見”はそうではない。他国にはルールを守らせながら、中国に対してだけはその無理強いを唯々諾々(いいだくだく)と受け入れたという卑屈な政治的配慮、その結果、胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習副主席(中国国内には反対者もいる)に対して、天皇との会見というきわめて有利な実績を与えるという政治的効果、これがどうして天皇の「政治利用」にならないといえるのであろうか。
かつて本欄でも触れたが、国論を二分しながら、強行された平成4年の天皇皇后両陛下のご訪中は、中国が天安門事件による孤立化の打破を狙った天皇の「政治利用」であり、その事実を当時の銭其●外相が回顧録で暴露したことをあらためて想起する。そのことに対する反省が全く見られないことに深い憤りを禁じ得ない。
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