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飯高寺(はんこうじ) 匝瑳市

20100117hankouji

THシリーズ TH-45

http://maruho.world.coocan.jp/th20100117han.htm

飯高寺 以下 匝瑳市のページ

http://www.city.sosa.lg.jp/index.cfm/9,729,138,html

飯高寺(飯高檀林)は、匝瑳市の中心から北方約8kmの舌状台地に造られた、法華宗(日蓮宗)の学問所です。敷地は67,667㎡を有し、うっそうとした杉林が歴史の重みを感じさせてくれます。

天正元年(1573)、要行院日統が匝瑳市飯塚の光福寺に学室を開いたことが檀林の前進とされています。後に京都から教蔵院日生を招いて、天正7年(1579)、土地の有力者平山刑部の後援をえて、学室を当地の妙福寺に移しました。これが飯高檀林の発祥で、僧侶の教育と宗学を研究し、きわめることを目的として開設され、翌年(1580)には現在の土地に移っています。その後、関東八大檀林、関西六大檀林へと発展し、全国に諸檀林ができてくるのです。

檀林とは栴檀林の略語で、僧侶の集まりを栴檀の林にたとえた、つまり寺院の尊称であるとともに仏教の学問所を意味します。

このように学問所として開かれた飯高檀林も、明治5年の「学制」発布により同7年に廃檀となり、294年間の歴史を閉じることになりました。その後、現在まで廃檀当時のままの状態で、非常によく保存されています。

なかでも講堂・鐘楼・鼓楼・総門は、昭和55年に重要文化財(国指定)となっています。また、檀林跡として境内全体が県指定史跡となっています。

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