頭の弱い人が座る優先席
年に何度かある激しい二日酔いの朝とか、風邪をひいてフラフラの日とかは、迷わず座りたいものだが、そういう日に限って座れず冷や汗をかきつつ、真っ青な顔で出社するのが一般的な通勤快速電車。
逆に普通の朝の通勤電車、満員ではなくて、程よい込み具合で足元が見られない場合、たまに片手を吊皮にかけて、一番ポジションの脚をルルベしつつ背筋を伸ばすことがある。
そんな元気な日は、シルバーシート(今は優先席?)に座ってタヌキ寝入りする若いサラリーマン、片手携帯の学生なんぞを上から目線で見降ろしつつ「オメーラ、体は頑丈なんだろうけど、頭の中は弱ぇんだろなあ」なんぞとインスタント善人になった気分で蔑すむのが楽しい。
だいたい、優先席が空いたとたんに真っ先に座るヤツって年齢にかかわらず、一様にバカっぽくてセコイ顔をしているように見えるのは私の偏見。(二時間も電車に揺られるってんならアレだが)
というか、電車内でルルベする俺もハタから見れば、頭の弱い変態オヤジに映るのは間違いないが・・・・・
ブログネタ: 電車で優先席しか空いてなかったら、座る?
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