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スタンレーのアフリカ探検記

小学校のときに読んだこの本、リビングストン博士との出会いのシーンとか、未だに覚えている。

「リビングストン博士ではございませんか?」

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どうしてか知らないが、たまたま家にあった本で、同じく家にあった、第10番惑星と同時に読んだ記憶がある。

教科書だったか道徳の本だがで有名な野口英世の伝記は、やけどして可哀そう・・みたいなシーンしか記憶にないが、この本はホントに吸い込まれてしまった。

たしか小学校の3~4年の頃だったと思うから、子供用の本だったかも??

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最近の偉人なら、やっぱり日経、私の履歴書に登場した、遠藤実さんだろうな・・最近でもないが・・・

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お母さんタニシ 母の偉大さに気付く

  • ・・・・ あるとき、まだ水の冷たい田の片隅にひときわ大きなタニシを見つけた。指が触れると、硬いものに叩きつけなければ割れないタニシの殻が最中(もなか)のよ うに粉々に壊れてしまった。おかしいなと思ってのぞき込んだら、中に米粒のような赤ちゃんタニシがびっしりと詰まっていた。タニシの生態を知っていたわけ ではないが。そのとき「母さんタニシだ」と思った。自分の身を子供の餌にして育て、固い殻がボロボロになってもまだ子供を守っている姿を見たのだった。も しかしたらおれの母ちゃんは、この母さんタニシみたいなもんじゃないのか。子供のために何もかも犠牲にして・・・。途端に母親に投げつけた言葉が悔やまれ た。「母ちゃん」とつぶやいたら。胸の辺りが甘酸っぱくなった。

ブログネタ: 一番印象に残っている「偉人伝」といえば誰の伝記?参加数拍手

TBSの地盤沈下が止まらない…業績も待遇もガタガタで、敏腕プロデューサーも逃げ出し始め、やる気をなくしている社員も多い


    敏腕プロデューサーも逃げ出し始めたTBS春の乱
    業績も待遇もガタガタで社員は爆発寸前か

     かつては“報道のTBS”“ドラマのTBS”といわれた民放の雄の地盤沈下が止まらない。まず問題視されているのが収入源。広告収入よりも不動産事業収入で救われているのが現状で、これが井上弘会長が民放連の会長になれなかった理由のひとつといわれている。影響は社業にとどまらなくなっているのだ。視聴率もひどい。09年度の局のおもな収入源となるゴールデン・プライム(GP)帯の 年間平均視聴率はG帯が9.7%でP帯が8.9%。テレビ東京と最下位争いだ。社員の待遇についても非難ごうごうだ。 「TBSは番組制作分を切り離して子会社化しました。当初の約束では待遇はなんら変化はないといっていたのに、現在は出向の形ではなく、社員の多くが転籍を迫られている。目的はもちろん人件費の抑制。子会社に出向している社員は30歳で1000万円、制作現場にいれば1500万円が保証されていたけど、今回の転籍騒動で300万~500万円近く給料が激減するという見方が出ている」(事情通)TBSは民放の中でも組合が強いことで知られているが、今はまさにJALを見ているようだ という。JALの首を絞めたのも強い組合の存在で、身動きが取れない社員もいるのだ。ただ、JALの二の舞いを避けるために多くの社員が転籍に応じる意向のようだが。そこで、TBSから逃げ出す社員が話題になっている。例えば、深田恭子が主演した「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」や山下智久の出世作「クロサギ」などの名作ドラマを 手掛けたプロデューサー。3月いっぱいで退社し、なんと日テレの子会社に中途入社するという   。 また、「5月に放送予定のG帯の木曜SP枠を日テレ系制作会社が請け負う」(テレビ関係者)  という話もある。そんなこんなでTBSではやる気をなくしている社員も多いようだ。赤坂の悩みは深いか。2010年3月4日発行の日刊ゲンダイより

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