三百代言(さんびゃくだいげん)
三百代言(さんびゃくだいげん)
* 意 味: もと、資格を持たない代議人(弁護士の元の呼び名)を軽蔑して呼んだ言い方。相手を言いくるめてしまうこと。
* 解 説: 「三百」は三百文の略で、価値が低いことのたとえ。「代言」は代言人の略で、昔は弁護士のことをこう読んだ。
* 英 訳: pettifogger /pettifogging lawyer /pettifogging shyster
* 用 例: 不祥事が起こるたびに、三百代言を並べ立てるのにはあきれる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006151230011-n1.htm
蓮舫行刷相 はやぶさ帰還を絶賛 「仕分け結果、何が何でもではない」
蓮舫行政刷新担当相は15日午前の記者会見で、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を「偉業は国民全員が誇るべきものだ。世界に向かって大きな発信をした」と高く評価した。
また、昨年11月の事業仕分けで、後継機開発など衛星関連予算を削減と判定した仕分け結果について「宇宙開発は私は直接担当しておらず、今一度流れを確認している」と釈明。「仕分け結果を何が何でも守るべきだということではない。国民のさまざまな声やご判断は次期予算編成に当然反映されるべきだ」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100614-OYT1T01006.htm
はやぶさ後継機仕分け、枝野氏「工夫求めただけ」
民主党の枝野幹事長は14日の記者会見で、昨年11月の事業仕分けの際、小惑星探査機「はやぶさ」後継機開発などの衛星関連予算を「1割削減」と判定したことについて、開発の必要性は否定しなかったと釈明した。
枝野氏は当時、仕分け人の統括役を務めていた。
枝野氏は「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった」と強調。今後については「成果につながることを続けることは、決して否定していない」と述べた。
(2010年6月14日22時51分 読売新聞)
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