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Suematu

アラビア語のできる国会議員 末松義規

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000084-sph-soci

たちあがれ、演説ルールめぐり民主と衝突…参院選公示

Hakusin

母の国・ニッポン 父の国・韓国

第22回参院選(7月11日投開票)が24日、公示され、17日間の選挙戦がスタートした。都内では、たちあがれ日本が演説ルールをめぐり、民主党と衝突するトラブルが発生。たちあがれの与謝野馨共同代表(71)が民主党・末松義規衆院議員(53)に胸ぐらをつまれるなど、激しい口論に発展した。

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 4月の結党から初の参院選に挑むたちあがれ日本が、公示初日から与党・民主党と“場外乱闘”を繰り広げた。

 午前11時すぎ、新宿駅西口の小田急百貨店前でたちあがれが演説を開始。だが開始数分後、与謝野氏の演説中に、約100メートルほどの距離にある京王百貨店前に民主党比例代表の白真勲(はく・しんくん)氏(51)の街宣車が止まり、鈴木寛文部科学副大臣(46)らが演説を始めた。

 与謝野氏は演説後、すぐさま白氏の街宣車に直行し「選挙カーが見える場所ではやらないのが普通。マナーを守れ」と猛抗議した。すると、白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。(聴衆の)動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元をつかんで迫る場面もあり、約5分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。鈴木氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。たちあがれ日本では抗議書の提出などを協議。実施には至らなかったものの、関係者は「民主党の意図的なものを感じる」と話した。

 たちあがれ日本の応援団長、石原慎太郎・東京都知事(77)は「マナーも守れない民主党はていたらくだ」とマイクを手に激怒。演説中に「白真勲コール」を聞かされ「うるせーな、コラ! どこの外国人だ。日本人ならルールを守れ」と挑発。母は日本人、父は韓国人で、韓国国籍から2003年に日本国籍を取得した白氏への人権侵害と批判されかねない発言が飛び出した。

 小田急百貨店前では、道路使用許可を受けた共産党、たちあがれ日本、公明党の順で演説することになっていた。同時刻に演説場所が重なった場合に関する公職選挙法の規定はなく、東京選挙管理委員会は「暗黙の了解で譲り合っていただくのが通例です」と話した。

 与謝野氏は昨年8月18日の衆院選公示日、出陣式の演説後に、貧血のため立ちくらみでダウン。点滴を打つなどして、翌日には復帰した。2年連続で選挙初日にトラブルに巻き込まれるドタバタ発進となった。

31 :名無しさん@十周年:2010/06/25(金) 09:00:20 ID:oo0000S0
■産経
   >都内で行われたたちあがれ日本の参院選第一声の際、“応援団長”として演説をして 
   >いた石原慎太郎・東京都知事が激怒する場面があった。演説中に近くで民主党比例代表 
   >候補の白真勲氏に対する「白真勲コール」を聞かされたためだ。 
→毎日
   >参院選が公示された24日昼前、東京・新宿のJR新宿駅西口で、民主党の比例代表候補と 
   >たちあがれ日本の両陣営が同時に街頭演説し、一時ののしり合いになる険悪なムードになった。 
 
■産経
   >新宿駅西口の小田急百貨店前で24日午前11時すぎ、たちあがれが演説を開始した。 
   >ところが、与謝野馨共同代表の演説中に、100メートルも離れていない京王百貨店前に 
   >白真勲氏の宣伝カーが止まり、鈴木寛文部科学副大臣らが演説を始めた。 
→毎日
   >たちあがれ日本の応援にかけつけた石原慎太郎東京都知事が、永住外国人への 
   >地方参政権付与に反対を訴えると、民主陣営は数十メートル先から大声で抗議。 
 
■産経
   >与謝野氏は演説を終えると、すぐさま白氏の宣伝カーに直行、「公党間の約束で決め 
   >た場所に勝手に入ってくるな」と白陣営に抗議した。鈴木氏らは一時演説を中断させた 
   >が「公道でやるのだから自由だ」と拒否し、結局演説を強行した。 
→毎日
   >この候補が元朝鮮日報日本支社長だったため、石原氏は「うるせえな、お前ら。どこの何人だ。 
   >日本人ならルールを守れ」とマイクを持ったまま激高した。 
 
■産経
   >与謝野氏はその後、怒りを抑えきれないまま、記者団らに「政治生活でこんな選挙妨 
   >害をされたのは初めてだ。これこそ民主党の姿だ」。 
→毎日
   >この日は同駅周辺で公明、共産両党なども相次ぎ演説したが、ほかにトラブルはなかった。 
   >民主陣営は取材に対し「たちあがれ日本の平沼赳夫代表の第一声の間は控えた。 
   >公示日で興奮状態なのだからお互いさまだ」と語った。【木下訓明】 

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