ブッポウソウで思い出す 御神酒徳利(おみきどっくり)
ブッポウソウ(仏法僧、Eurystomus orientalis)とは鳥綱ブッポウソウ目ブッポウソウ科に分類される鳥である。
鳴き声
森の中で夜間「ブッ・ポウ・ソウ」と聞こえ、仏、仏法、僧の三宝を象徴するとされた鳥の鳴き声がこの鳥の声であると信じられてきたため、この名が付けられた。しかし、実際のブッポウソウをよく観察しても「ゲッゲッゲッ」といった濁った音の鳴き声しか発せず件の鳴き声を直接発することが確認できないため、声のブッポウソウの正体は長く謎とされた。
http://d.hatena.ne.jp/R-HAJIME/20080203
稲荷より特別な方法を教える。
よく承れ。
その昔,聖徳太子,守屋の大臣と仏法をあらそいし時,当地は一面の湖であった。
その中に守屋の大臣,数多(あまた)の仏体を沈めたるが,湖が埋まり埋まって大坂という大都会にあいなった。
よって大坂の土中には諸所に仏像金像が埋もれておる。
当家の乾(いぬい,北西)隅の柱の四十二本目のもとを掘り下げてみよ。
一尺二寸の観世音の仏体が現れる。これをあがめよ。
娘の病気たちどころに全快する。
ゆめゆめ疑うことなかれ」
http://nicosound.anyap.info/sound/sm7610083
TODAY1∞ 渡り鳥ブッポウソウ保護活動・・とかいうニュースを読んで、なんとなく思い出したのが故 三遊亭園生師匠の御神酒徳利。
この噺はカセットを買ってよく聞いていて、思い出したのが上のヤツ。
私の聞いてるヤツとは若干言い回しがちがうがこれ。
守谷の大臣 (もりやのおとど)
数多 (あまた)
園生さんは、大阪のアクセントを「おおざか」(おおさかではなくて、おおざか)と言う風に、前の「おお」にアクセントをつけて話していた(私のテープでは)
そんで、この部分は暗記しているのだが、守谷のオダイジン様と、聖徳太子様が、何を争ったのかよく知らなかったが、聖徳太子が仏教を広めようと仏像を造ったのに対し、守谷次官・・・ではなくて守谷のオトドは反対して、一面の湖に埋めてしまった??
ということらしい???
だから、大阪の地中には仏像が埋まっている????
ということらしい???
らしいらしいで、ヨクワカラン・・らしい!!!
↓ 渡り鳥 ブッポウソウの記事
http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/colum-chikyu-63863345/1.htm
渡り鳥ブッポウソウ保護活動
深いグリーンと赤のコントラストが美しい渡り鳥「ブッポウソウ」。姿を見たことはなくても、名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。身近だと思っていたブッポウソウが、手入れの行き届かない山が増えたことや電柱が木製からコンクリートに変わったことなど、人間の暮らしぶりの変化で、絶滅危惧種「絶滅危惧IB類(EN)」に指定されるほど貴重な鳥になっていることをご存知ですか?
日本に渡来するブッポウソウの約70%が訪れると言われる岡山県。NPO法人「ふれあいの里・高梁」では、4年前からブッポウソウの保護活動を開始。巣箱オーナーを募集して、100個の巣箱設置を予定しています。
岡山県および長野県で森林の里親契約を結び、地域と協働で森林整備に取り組むジャパンエナジーは、里山保全をする中で小さな生き物の保護にも注目するようになりました。
ジャパンエナジーは2008年度から、長野県原村に生息し現在「絶滅危惧II類(VU)」に指定、県天然記念物にも指定されているミヤマシロチョウの保護活動をする地域の団体をサポートしているのに加え、今回、ブッポウソウの巣箱オーナーになりました。
知らないうちに人間の暮らしが生き物に影響を与える、ということは、わたしたちが生き物に意識を向ければ、ともに暮らす方法を見つけることも可能なはず。「生物多様性」の言葉の意味は知らなくても、身近な生き物を観察し、存在を知ることで、生物多様性の保全の一歩につながる、とジャパンエナジーは考えます。
2010年は国連の定める「国際生物多様性年」。私たちの生活と身近に暮らす小さな生き物たちとのつながりを、あらためて考えてみませんか?
NPO法人「ふれあいの里・高梁」では6~7月に観察会も実施。ブッポウソウの数が増えているといいですね。
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