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反省すれば許されるらしい 耳かき

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101101/trl1011011531005-n1.htm

【耳かき殺人】h被告に無期懲役…

極刑に値するほど悪質とはいえない」裁判員制度初の死刑回避

東京都港区で昨年8月、耳かき店店員、oさん=当時(21)=と祖母の無職、pさん=同(78)=が殺害された事件で、殺人罪などに問われた元会社員、h被告(42)の判決公判が1日、東京地裁で開かれ、若園敦雄裁判長は「身勝手で短絡的な動機に基づく犯行だが、極刑に値するほど悪質なものとはいえない」などとして無期懲役の判決を言い渡した。

 検察側は昨年5月から始まった裁判員裁判で初めてとなる死刑を求刑したが、国民から選ばれた裁判員らは非公開の評議を経て極刑を回避した。

 判決で若園裁判長は事件について「未熟な人格を有する林被告が、oさんの気持ちに気づかず一方的に思いを募らせた結果、思い悩み起こしてしまった事件である」と認定。

 若園裁判長は犯行の残虐性と結果の重大性に触れつつoさん殺害について、「来店を拒絶されたことに困惑して、もう会えないとの思いから絶望感を抱き殺害を決意した」と言及。sさんの殺害については「残虐ではあるが計画性のない偶発的なもの」とした。反省の度合いについては「被告は深く後悔し、被告なりに反省もしている」とした。

そのうえで「犯行に至った経緯は極刑に値するほど悪質ではない。遺族が強い怒りを覚えるのは当然だが、被告なりに反省の態度を示していることは考慮すべきだ」として死刑を回避した。

 判決を決める評議は当初、10月29日まで4日間の予定だったが、1日午前まで延長され、裁判員はぎりぎりの時間まで慎重に死刑の適否を検討した。

 判決によると、h被告は平成21年8月3日午前8時50分ごろ、港区西新橋のoさん方に侵入し、1階でs木さんをハンマーで数回殴りナイフで首を刺して殺害。その後、2階でoさんを別のナイフで刺し、約1カ月後に死亡させた。

↓ 凶悪犯罪多発の三つの背景 作田明さん 

http://roxytap.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_f638.html

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