眠り病
http://www2s.biglobe.ne.jp/~narukohp/3100.html#Q101
日中の過剰な眠気
ナルコレプシーが発症した時、通常最初に現れる症状が「居眠りの繰り返し」であり、学校・職場を含む社会生活全般に最も深刻な影響を与える症状といえます。
健常者は、睡眠を自分の意志でかなり自由にコントロールすることができます。しかしナルコレプシー患者の場合には、猛烈な睡魔に襲われ、時と場所に関係なく発作的に眠り込み10~20分の居眠りを一日に何回も繰り返します。
このために学校や職場で「なまけ者」「たるんでいる」「自覚がない」とみなされ、「眠り猫」「眠り姫」「眠狂四郎」などのあだ名を付けられることもあります。
ナルコレプシーの眠さは、健常者の「丸3日間睡眠をとらずに過ごした後に難しい数学の問題に取り組んでいる」状態に相当するといわれ、通常では考えられないような状況においても発作的に眠り込んでしまいます。
(1)
・歩いている時、
・食事中
・上司との面談中
・電話の最中
・試験の最中
・歯の治療を受けているとき
眠っている時間は2・3分から十数分程度で、眠りから覚めた直後は爽快な感じがあります。しかし2~3時間するとまた眠くなり居眠りを繰り返します。
一日の睡眠時間の合計は、居眠りをするものの夜間の睡眠が分断されている(夜間熟眠障害の項参照)ため普通の人より長いわけではなく正常の範囲にあります。
言い替えれば、長時間覚醒状態を維持することができず、絶えず覚醒状態とノンレム・レム睡眠の間をさまよっているのです。健常者では睡眠・覚醒の繰り返えし周期は1日1回夜間に睡眠をとる単相型睡眠ですが、ナルコレプシーの場合には睡眠・覚醒の周期が短くなり一日に何回も眠ったり覚めたりを繰り返す多相型睡眠になっているのです。
ナルコレプシーに限りませんが、眠いのを無理して起きていると頭が痛くなったり、一日中ぼんやりとしている状態になることがあります。このようなときはわずかでも眠ると後がすっきりします。
目の覚めていると思っている時でも2~3秒から1分以内の非常に短い眠りに陥ることがあり、これを微小睡眠(マイクロスリープ)といいます。非常に短い眠りのため本人が眠っていたという自覚が無い場合もあります。
TODAY1∞ 眠り病というのはアフリカのほうにほんとにあるらしいが、ナルコレプシーも似たような症状らしい。
さすがに平日には、こんな症状は出ないが、土日になると、やることがないんで、いくらでも寝てしまうのが、ここ一年くらい著しい
まあ、軽い筋トレの疲れ、飲み疲れによる肝臓機能の弱まりに起因しているのだと思うが、どうも時間の浪費をすることで自身の寿命を縮める事にやっきになっている??ふうにも見える??
時間は瞬く間に過ぎていくが・・・・・・・・・
きょうも地元のバレエに久々に出ようと思い、出かける前に軽く寝るかと布団に入ったが起きたら三時半
そういえば、今朝は迷惑電話のマネージメント(マンション投資?)の迷惑電話で起こされたが・・
はあ、しかしさすがにすっかり目が覚めてきた
↓ 迷惑電話 企業一覧
http://blog.goo.ne.jp/masaca/e/691c983d1c79b3bc57752bc0fac9aea1
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