楓の木は残った
楓(かえで)の巨木
この場所は一時期、地元ではない左巻きのプロ市民らが跋扈して訪れ、自然保護を旗印にダム建設反対を訴えていたところで、一部では有名な場所なのだが、なんせ私はプロ市民と聞いただけで、金属バットで頭をたたき割ってやりたいと思う偏屈な人間なので、近寄りたいとも思っていなかった場所。
もっともNV750とかサーフに乗っていたころは、この道は好きで、よく走っていたもの。
まあ、そんなで、騒ぎも一段落したのか???よく知らんが、でかい巨木を観るのもよかようとでかけて見る。
ここいらの騒動の云々は、ネット上で魚拓・・ではなくてもホーム等が残っているので、一番偉いはずの持ち主の地主さんとプロ市民らの余計なおせっかいのやり取りを確認できる。
あらかじめダムの湖底に沈むことになっている土地の値段を、上げるために地主さんが杉を植林した(これは普通のこと)とか?、それはケシカラン、カエデが可哀そう??・・・みたいな外人部隊のプロ市民とのやり取りが、なんとかく創造される。
まあ自分の土地にある大カエデを自然保護の旗印にされた地主さんはシャクだろうけど、一見の価値はある大カエデ
ちなみに、これまた入れ知恵された役所??が、県だか市だかの天然記念物??にしてしまったとか??
(注)ネット上で得た噂話なので、あくまで私の創造した偏見です。事実はどうなのか知りませんので、興味のある方は自分で調べてください。
でも、流れとしては、こんなストーリーなんじゃないかと思います。
おかみ・人権・自然保護・・・・・・・ひれ伏す
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