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ガストの食中毒 原因はキムチ?

赤痢菌が出て腹痛で苦しまれている方々が多いようだが、いったいガストの何のメニューの何を食ったのか??

仕出し弁当食ったがその中のおかずのアレが原因だったとか、よくあるが、なんだろうこんなに大騒ぎしてる割には原因の特定が遅いような??

なんて思ってたら二階堂コムでは、キムチではないのか?と言う憶測しているが・・

うーむ・・・そうだとすると・・・・・・

集中調理で感染拡大

 東北4県の計14人が細菌性赤痢菌による食中毒を発症した問題で、患者が共通して飲食したレストランの食事は「セントラルキッチン」(集中調理施設)で調理された食材が原因だった。1カ所で大量の食品を製造、加工し、広域的に供給するため、感染範囲も広がりやすい。専門家は「効率的だがリスクも大きく、徹底した管理が必要になる」と警鐘を鳴らす。
 食材を提供した「すかいらーく仙台マーチャンダイジングセンター」(宮城県大衡村、営業停止中)は、北海道と東北6県、栃木県の「ガスト」など外食大手「すかいらーく」系列120店に、レトルトや冷蔵・冷凍加工品、非加熱の生野菜や漬物などを納めている。
 1カ所で大量に製造加工できるセントラルキッチンは、材料の一括購入や作業工程の効率化でコスト削減が図れることから、外食産業では一般的な手法になっている。
 食中毒予防に詳しい畠山英子東北福祉大教授(食品科学)は「効率的なシステムだけに、食材や調理施設の衛生管理だけではなく、従業員の健康状態や海外への渡航歴など徹底した管理が必要になる」と指摘する。
 同センターでは、食材の衛生検査を定期的に行っているが、これまで異常が検出されたことはなかった。店舗の従業員には年3回の検便検査を実施。7月末の検査では問題はなかったという。
 すかいらーくは今後、店舗と工場の全従業員約2400人の検便を行うほか、工場、店舗の消毒を行う。広報部は「検査結果が判明し、安全が確認された上で再開を判断したい」と話している。
 宮城県での細菌性赤痢菌による食中毒の発生は、同菌が1999年に食品衛生法が定める食中毒の原因物質に追加されて以来初めて。全国では2010年に1件(2人)発生し、09年の発生はゼロだった。

外食大手「すかいらーく」が運営する「ガスト」で食事をした14人から赤痢菌が検出された問題で、1日新たに1店舗が営業停止処分になった。
1日午後、宮城・大衡村にあるガストの食品工場が、県の立ち入り検査を受けた。
14人の食中毒患者の体内からは、いずれも細菌性赤痢菌が検出された。
宮城県の発表によると、14人の患者は、8月18日から20日の間に東北4県のガストで食事。
それらの店舗は、1日に立ち入り検査を受けた工場から、食品の供給を受けていた。
今回、感染源として疑われているのが「浅漬け」。
14人の患者がガストで注文したメニューは、豚のショウガ焼き、サバのみそ煮、和風ハンバーグと一見バラバラだが、それらのほとんどが、定食などのセットメニューで、浅漬けが使われていた。
宮城県環境生活部は1日午後2時の会見で、「事故が発生した日の食材はもう消費されて、店にも、MDセンター(仙台工場)にもなかった。一部食材について、収去して、検査に回しています」と語った。
専門家によると、赤痢は最悪の場合、腎不全を引き起こし、死亡するケースもあるという。
今回、検出されたのは「ソンネ赤痢菌」という4種類あるという赤痢菌の中でも、比較的症状が軽い菌だが、東京医科大学微生物学の松本哲哉主任教授は、その菌の性質について、「菌が付着した食べ物は、基本的に火を通したり、消毒しないかぎりは、通常の環境(常温)であれば、保たれるか、むしろ増えることもあります。例えば、だいたい80度で1分くらいの熱を通せば十分(殺菌できる)と思います」と語った。
宮城県環境生活部は、会見で「県内のガストは、現在すべて営業を自粛しており、再開にあたっては、県内保健所で衛生状況等を確認する」と発表した。
今回の食中毒を受け、8月31日、仙台工場のほか、山形県内の4店舗が、3日間の営業停止処分になったのに続き、1日、新たに、立ち入り検査を受けた宮城県内の1店舗が、営業停止処分になった。
また、グループ親会社のすかいらーくは、31日から、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、栃木の1道7県・120店舗の営業を自粛しており、営業再開は未定となっている。

朝鮮日報
    日本企業向け農産物輸出が順調 /済州
    「すかいらーく」に5年連続でキャベツを輸出
http://www.chosunonline.com/article/20081125000039
済州市翰林邑東明里にある「太陽輸出営農組合法人」(イ・ジョンスク代表)は24日、
    同邑と同市翰京面にある12軒の農家が契約栽培したキャベツ800トンを、
    日本のレストランチェーン「すかいらーく」向けに輸出する、と発表した。
    日本全国に4002店舗の直営店を展開するファミリーレストランチェーンの「すかいらーく」は、
    社員を年に5回済州へ派遣し、農家に対する指導を直接行っている。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:H3bqn3Teuk4J:otpn.jp/gtmag_five03_1107.php%3Fe%3D%26s%3D%26i%3D+%E5%AE%97%E5%AE%B6%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81+%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%88&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

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