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大統領の末路

※韓国歴代大統領のその後詳細
初・2・3大統領 「李承晩」
   彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。

   第4代大統領 「尹譜善」
   クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。

   第5~9代大統領 「朴正煕」
   長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。死亡。直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。

   第10代大統領 「崔圭夏」
   学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、光州事件発生。8ヶ月で退任。

   第11・12代大統領 「全斗煥」
   光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。

   第13代大統領 「盧泰愚」
   退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件の内乱罪も発覚。懲役17年の判決。後に恩赦。

   第14代大統領 「金泳三」
   在任中に経済危機に陥りIMFの介入を招く。次男は利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。 

   第15代大統領 「金大中」
   光州事件の首謀者として無期懲役の判決。息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件

   第16代大統領 「盧武鉉」
   韓国経済や外交を破綻に追い込んだ終身名誉お笑い芸人。親族の不正が取りざたされる中、登山中に謎の滑落死。

第17代大統領 「李明博」
経済大統領のはずが格差拡大や生活難、就職難を招いた無能売国奴扱いで極めて評判が悪い。退任と同時に逮捕は免れないとの噂。国会議員の実兄秘書が逮捕済み。夫人のいとこも逮捕済み。本人も土地不正購入の疑惑事件の渦中に。

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