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千葉県地方は一部で大雪

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おでん ナポリ

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風呂釜はシンプルで面白い

http://ch.nicovideo.jp/roxytap/blomaga/ar54061

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戦争に   いけない老人ほど勇ましい

サンデー時評:若宮前朝日新聞主筆に反論がある

2013年01月23日

                   

 戦争を断固避けることにまったく異存はない、だが、戦争は軍国主義による侵略戦争だけではない。不当に 侵略されることもあるし、不本意ながら戦闘に巻き込まれることもある。その時、立ち向かえば、自衛のための戦争になる。〈放棄〉というのは、それもやらず になすがまま、ということならガンジーの無抵抗主義だ。

                       

 ◇憲法改正が必要か否か 国益で考えればすむ話

                       

 戦争の悲惨を甘受するわけにはいかない。若宮さんは一九四八年の戦後生まれだから、三五年生まれの私と は世代ギャップもあるだろう。私は軍隊経験はないが、戦争を多少実体験し、加えて満州体験がある。そこで痛感したことは、二度と戦争をしてならないのはも とよりだが、絶対に避けなければならないのは〈敗戦の悲惨〉である。

                       

 前大戦では、負け戦になってから、東京などの本土空襲、沖縄戦、広島・長崎の原爆、戦後も満州、朝鮮で計約百万人の非戦闘員が殺され、あるいは自決する大悲劇に見舞われた。非戦の誓いは結構だが、それよりも〈敗戦の悲惨〉を避ける手立てこそ大切なのだ。

                       

 開戦がなければ敗戦もないではないか、という理屈はある。だが、あらゆる開戦を阻止できる保証はどこにもない。現に知日派で『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者であるエズラ・ヴォーゲル・ハーバード大名誉教授は、

                       

「心配なのは、中国人民解放軍の一部に、日本と本気で戦いたいと考える勢力が一定程度いるという現実だ」(月刊誌『選択』一月号インタビュー)

                       

 と警鐘を鳴らしている。現憲法にお構いなく、現実が進む事態を十分計算に入れておかなければならない。

                       

 敗戦直前、空襲で顔面などに大火傷をうけた哲学者の田中美知太郎さん(一九〇二─八五)は、

                       

「平和憲法で平和が守れるなら、台風も禁止すればよい」

                       

 と述べている。私はそこまで割り切った言い方はできない。現憲法が戦後のある段階まで、軽武装・経済繁 栄路線を支えたことは認める。しかし、平和が続いたのは、憲法の平和主義のせいか、僥倖によるものか、検証がむずかしい。とにかく、国際環境は刻々変化し ており、とりわけ東アジア情勢は冷戦構造下にあるかのようだ。

                       

 精神主義的な現憲法は賞味期限が切れかけていると思う。憲法を口実に、自分の国は自分で守る自前の備え をサボタージュすることは許されなくなってきた。国防軍という名称変更は、自前防衛の意思を内外に示す一つの手段にすぎない。それで〈周辺国の警戒〉がさ ほど強まるかどうか疑わしいが、もし強まるなら仕方のないことだ。歓迎する周辺国もあるかもしれない。

                       

 軍事的備えの前にまず外交努力を、という話はよく聞く。しかし、これも二者択一のことではない。

サンデー時評:若宮前朝日新聞主筆に反論がある

2013年01月23日

                   

「外交に軍事力が伴わないのは、楽器のない音楽だ」

                       

 という警句を聞いたことがあるが、一面の真理である。力ずくではなく、過剰な軍事力を想定しているのではない。適度な備えがないことにはなめられる。最近の日本は、多分になめられていないか。

                       

 安倍さんの登板にあわせて、〈右傾化〉がしきりに言われだした。この色づけはいささか古すぎる。改憲問題は右とか左とかで仕分けするテーマではもはやない。必要であるかないか、国益主義に立って考えればすむことだ。『毎日新聞』の川柳欄に、

                       

 戦争に

                       

  いけない老人ほど勇ましい

                       

 という一句を発見して笑ってしまったが、高齢者は勇ましいのではなく、おさらばしたあとが心配なのである。

                       

<今週のひと言>

                       

 学校週六日制、いいんじゃないの。

                       

(サンデー毎日2013年2月3日号)

   

   

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ニコニコの風呂釜

http://ch.nicovideo.jp/roxytap/blomaga/ar45441

きのうからニコニコ動画の方で、ブロマガが無料開放されたので、さっそく作ったが、ニフティでやってたビデオ共有サービスの動画をココログに簡単に貼り付けできたように、自身のニコニコ動画をブログに貼り付けできる企画で、なかなか面白い
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ニコニコ動画のブロマガがスタートした

http://ch.nicovideo.jp/roxytap/blomaga/ar30216/#comment_field

動画の貼り付けも出来るようだが、どうもやり方がよく解らない

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ブギウギダンシングシューズ

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ココ壱番屋 味噌カレー味ラーメン

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肉まんカレー (ジンギスカン)

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巨人・大鵬・卵焼き

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左翼エリート文化

http://www.nikaidou.com/archives/33406

安倍晋三首相は2月開催で調整中のオバマ米大統領との首脳会談で、国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを定めた「ハーグ条約」加盟手続きを急ぐと伝える方針を16日固めた。条約加盟は野田前政権下でも国際公約と位置付けられていたことから、民主党を含め野党側の理解も得られやすいと判断したとみられる。

 加盟には条約承認案のほか、法務省が所管する国内法整備の関連法案の成立が必要だが、昨年11月の衆院解散で廃案となった。28日召集の通常国会で再提出する考え。条約では、連れ出された子どもを元の居住国に戻すことが原則となる。主要国(G8)で日本だけが未加盟で、欧米から早期加盟を求められている。(引用ここまで)

 

↑外務省はやりたいし、アメリカも結んでほしいらしいけど、問題は日本の法務省なんだって。法務省って、おかしな左巻きがいっぱいいるからね。内ゲバ好きな奴ら。警察とは違う「サヨクエリート文化」みたいなのが法務省にはあるんだよね。そいつらが反対しているの。なぜかわかる?

 こないだも書いたけど、共産党系や社民党系の弁護士が、この「子供取り返しビジネス」で不当に金を取っている事例があるんだけど、このビジネスが成り立たなくなっちゃうからなのよ。そういう悪い弁護士連中とつながっているのが法務省の人権擁護局とかのゴミ溜め部署にいるのよね。

 外務省よりも、もはやおかしいのは法務省本体だね。一度改革した方がいいかもしれないね法務省。検察と役所は分離して、検察は独立させた方がいいね。人事交流無しで。

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つたや カツ丼 千葉県市原市五井

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明治大学校友会 市原地域支部

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新宿歌舞伎町

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平和愛友 はとぽっぽ

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昼間からジンギスカンと豚骨ラーメン・大黒屋一気

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雪あかりの街

きのうの夜・・雪が積もったのが珍しかったので
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特上ロース豚丼弁当 豚丼一番 ぶたいち 人形町店 

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妖星ゴラス

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世界の宝物 NO-9

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雪道を歩く

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カツとじ

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明日は大変だな

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スペアリブ

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カツカレー大盛り 中華 二十五番

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黒焦げ寿司 きのうは朝から村の行で・・

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鏡開きの満漢全席

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中国の兵法書 六韜(りくとう)

中国の兵法書 六韜(りくとう)

「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
 交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ」

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からあげクン 鶏とゴボウの炊き込みご飯味

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冷凍五目チャーハン・・・プラス

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さかなや道場 蘇我東口店

校友会で忘年会やった時にもらった券があったので、おとつい使ってみたが、ビックリ!!
えーホントにこの値段でいいの??? 申し訳ないんで、もう一度行きたくなる

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ミトロヒン文書

ミトロヒン文書(ミトロヒンぶんしょ、英語:Mitrokhin Archives)とは、1992年に旧ソビエト連邦からイギリス亡命した元ソ連国家保安委員会(KGB)の幹部要員であったワシリー・ミトロヒンが密かにソ連から持ち出した機密文書のことである。25,000ページにわたる膨大な文書はMI6の協力を得てイギリスに持ち出され、ケンブリッジ大学のインテリジェンス歴史研究家であるクリストファー・アンドリューも分析に参加し、「Mitrokhin Archives I」[1]「Mitrokhin Archives II」[2]という書籍にまとめられ出版されている。その中では旧ソ連KGBが西側諸国に対して行っていた諜報活動が細かに記載されている。

新聞社等スパイによる世論工作 [編集]

ミトロヒン文書によると、『日本人は世界で最も熱心に新聞を読む国民性』とされており、『中央部はセンター日本社会党の機関誌で発表するよりも、主要新聞で発表する方がインパクトが大きいと考えていた』とされている。そのため、日本の大手主要新聞への諜報活動が世論工作に利用された。

冷戦のさなかの1970年代、KGBは日本の大手新聞社内部にも工作員を潜入させていたことが記されている。文書内で少なくとも5人は名前が挙がっている。

  1. 朝日新聞の社員、暗号名「BLYUM」
  2. 読売新聞の社員、暗号名「SEMYON」
  3. 産経新聞の社員、暗号名「KARL(またはKARLOV)」
  4. 東京新聞の社員、暗号名「FUDZIE」
  5. 日本の主要紙(社名不詳)の政治部の上席記者、暗号名「ODEKI」

中でも朝日新聞社の「BLYUM」については

「日本の最大手の新聞、朝日新聞にはKGBは大きな影響力を持っている」

としるされており、「BLYUM」が同社内で重要なポストにいた人間か、または複数名の同志がいたことをうかがわせる。[3]

「1972年の秋までには、東京の「LINE PR」(内部諜報組織)の駐在員は31人のエージェントを抱え、24件の秘密保持契約を締結していた。特に日本人には世界で最も熱心に新聞を読む国民性があり、KGBが偽の統計情報等を新聞に流すことにより、中央部はソビエトの政治的リーダーシップに対する印象を植え付けようとした。」[2]

とあり、日本の主要メディアに数十人クラスの工作員を抱えていたことが記されている。

工作員となった新聞社員のミッションは『日本国民のソ連に対する国民意識を肯定化しよう』とするものであった。例えば、日本の漁船が拿捕され、人質が解放されるとき、それが明白に不当な拿捕であったのにもかかわらず朝日新聞は

「ソ連は本日、ソビエト領海違反の疑いで拘束された日本人漁師49人全員を解放する、と発表した」[2]

と肯定的な報道をさせた、とされている。朝日新聞だけでなく保守系と目される産経新聞にもその工作は及んでいた。

「最も重要であったのは、保守系の日刊紙、産経新聞の編集局次長で顧問であった山根卓二(暗号名「KANT」)である。レフチェンコ氏によると、山根氏は巧みに反ソビエトや反中国のナショナリズムに対して親ソビエト思想を隠しながら、東京の駐在員に対して強い影響を与えるエージェントであった。」[2]

また、日米関係の離間を狙う世論工作も行われた。特に1960年代にはベトナム戦争反対の世論形成を行った[4]

世論工作以外の諜報活動 [編集]

KGB側が日本の大手メディアに接触したのには、日本国内の世論工作だけでなく、メディア関係者だけが持つコネを使って一般に公開されない政府情報を入手できるということも大きかった。こういったメディア業界が持つ特権をKGBは巧みに利用した。[3]

また、マスディア内の工作員は「国民の知る権利」を利用して、政府行政機関を追求しオフレコ等で極秘情報を入手し、それをスパイに極秘に渡すことで報酬を得るという手段を用いた。レフチェンコの証言によると、山根卓二昭和53年福田赳夫首相ジミー・カーター大統領の日米首脳会談の極秘情報をレフチェンコに密かに売り渡したとされている。[5]

一般人の工作員化 [編集]

上記のような大手メディアの工作員は一般人である。それを工作員化する方法については

「メディアに属するKGBのエージェントの殆どは、主に動機が金目当てだったであろう。」[2]

と記されている。またその他に、ソ連訪問中にKGBに罠にかけられて工作員になる者もいた。読売新聞社の「SEMYON」はモスクワ訪問中に『不名誉な資料に基づいて採用された。それは闇市場での通貨両替と、不道徳な行動(ハニートラップ)であった』と書かれている。

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スマホ 18の約束

http://blogos.com/article/53423/

グレゴリーへ、

メリークリスマス!あなたは今日からiPhoneの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口な13歳なので、このプレゼントはあ なたに相応しい。しかし、このプレゼントと受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私の親としての仕事も 分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間性を持った、現代のテクノロジーうまく活用していける大人に育てなければならないといことを。以下の規則を守る ことができなかった場合、あなたのiPhone所有権も無くなります。

あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものメッセージ交換をするのが楽しみです。

1.これは私の携帯です。私が払いました。あなたに貸しているものです。私ってやさしいでしょ?

2.パスワードはかならず私に報告すること。

3. これは「電話」です、鳴ったら必ず出ること。礼儀良く「こんにちは」と言いなさい。発信者が「ママ」か「パパ」だったら必ず出ること。絶対に。

4. 学校がある日は7:30pmに携帯を私に返却します。週末は9:00pmに返却します。携帯は次の朝の7:30amまで電源オフになります。友達の親が直 接出る固定電話に電話出来ないような相手ならその人には電話もSMSもしないこと。自分の直感を信じて、他の家族も尊重しなさい。

5. iPhoneはあなたと一緒に学校には行けません。SMSをする子とは直接お話しなさい。人生のスキルです。注:半日登校、修学旅行や学校外活動は各自検討します。

6.万が一トイレや床に落としたり、無くしたり、破損させた場合はの修理費用は自己負担です。家の芝生を刈ったり、ベビーシッターをしたり、お年玉でカバーしてください。こういうことは起こります、準備していてください。

7.このテクノロジーを使って嘘をついたり、人を馬鹿にしたりしないこと。人を傷つけるような会話に参加しないこと。人のためになることを第一に考え、喧嘩に参加しないこと。

8.人に面と向かって言えないようなことをこの携帯を使ってSMSやメールでしないこと。

9.友達の親の前で言えないようなことをSMSやメールでしないこと。自己規制してください。

10. ポルノ禁止。私とシェアできるような情報をウェブで検索してください。質問などがあれば誰かに聞きなさい。なるべく私かお父さんに聞いてね。

11. 公共の場では消すなり、サイレントモードにすること。特にレストラン、映画館や他の人間と話す時はそうしてください。あなたは失礼なことをしない子です、iPhoneがそれを変えてはいけません。

12.他の人にあなたの大事な所の写真を送ったり、貰ったりしては行けません。笑わないで。あなたの高知能でもそういうことがしたくなる時期がやっ てきます。とてもリスキーなことだし、あなたの青春時代・大学時代・社会人時代を壊してしまう可能性だってあるのよ。よくない考えです。インターネットは あなたより巨大で強いのよ。これほどの規模のものを消すのは難しいし、風評を消すのも尚更難しい。

13.写真やビデオを膨大に撮らないこと。すべてを収録する必要はありません。人生経験を肌身で体験してください。すべてはあなたの記憶に収録されます。

14.ときどき家に携帯を置いて出かけてください。そしてその選択に自信を持ってください。携帯は生きものじゃないし、あなたの一部でもありませ ん。携帯なしで生活することを覚えてください。流行に流されない、FOMO(自分だけが取り残されるていると思ってしまう不安感)を気にしない器の男に なってください。

15.新しい音楽、クラシック音楽、あるいは全員が聞いている音楽とは違う音楽をダウンロードしてください。あなたの世代は史上もっとも音楽にアクセスできる世代なのよ。この特別な時代を活用してください。あなたの視野を広げてください。

16.ときどきワードゲームやパズルや知能ゲームで遊んでください。

17.上を向いて歩いてください。あなたの周りの世界を良く見てください。窓から外を除いてください。鳥の鳴き声を聞いてください。知らない人と会話をもってみてください。グーグル検索なしで考えてみてください

18.あなたは失敗する。そのときはこの携帯をあなたから奪います。その失敗について私と話し合います。また一からスタートします。あなたと私はいつも何かを学んでいる。私はあなたのチームメイトです。一緒に答えを出して行きましょう。

この条件を合意してくれることを願っているよ。ここにリストしてあるほとんどの条件は人生をうまく生きるための条件にも当 てはまるものだから。あなたは常に激変していく世の中で成長しています。とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。できるだけシンプルに物事を考え て行ってください。どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな考え方と大きな心を信じてください。あなたが大好きなのよ。あなたの素晴らしい iPhoneを楽しんでね。

母より。

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ロシアのクリスマス 1月7日

Go9

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新年 禿げまして 全く おめでたくござりません

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セビリアの理髭師

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バッチグー

一世を風靡(ふうび)したものの、時代の流れと共に使われなくなっていった言葉である「死語」。今回は、「イケイケ」や「おセンチ」、さらには「そんなバナナ」など、もはや化石同然となっている往年の死語たちを紹介します。

●アベック
かつては「カップル」のことをこう読んでいました。実はフランス語だったりします。

●バイビー
「さよなら」という意味の言葉。帰り際に元気よく「バイビー!」という女子が続出するほど人気の言葉でした。

●ガビーン
ショックなことが起こった際に発する言葉。当時はマンガなどでも「ガビーン!」という書き文字が多く見られました。

●めんご
軽く謝る際に使われていた「ごめん」を逆さにした言葉です。友人など親しい間柄でよく使われていました。「めんご、めんご!」と2回言うのがポイント。

●イチコロ
「一撃でコロリと倒れる」という言葉を縮めたもの。「これで彼女もイチコロだ」、「この技でイチコロだった」といった使われ方をしていました。

●だいじょうブイ
なにかが起こった際、問題ない場合に使われる言葉。「大丈夫」とVサインの「ブイ」を合わせたものです。「だいじょうブイ!」と言いながらVサインを作るのが美しい使い方。

●うそピョーン
相手に対して嘘をついた際のネタ晴らしに使われていた言葉。「さっきのはうそピョーン!」と明るい感じに言うのがポイント。軽いノリの言葉なので、使いどころを間違えると非常に危険です。

●バッチグー
「バッチリ」と「グッド」合わせた言葉で、物事が何事もなく順調に進んだり、状態が良好、もしくは最高の時に使われます。1990年代に一世を風靡(ふうび)した言葉ですが現在では……。

●ナウい
英語の「Now」をもじって作られた「今風の」という意味の言葉。1970年代に流行しました。もはや説明不要なほど有名な「死語」ですね(笑)。

●ノってる
気分が高揚している様を表す言葉。流行当時はコンサート会場などでアーティストが「ノってるかーい!?」と聞いたりして客のモチベーションを上げていました。

●グリコ
グリコのマークが両手を上げていることから「もうお手上げ」という意味で使われていた言葉。「今回のテストはもうグリコ」などと使われていました。今使っても、グリコのマークを知らない人には通用しないです。

●テクシー
「歩いて来た」という意味の言葉。「タクシー」と「テクテク歩く」を合わせて作られた造語です。頻繁に使われていたのは大正時代で、昭和初期あたりに使われなくなった「ガチの死語」だったりします。

●モチのロン
「勿論」という言葉のなぜか「の」を入れて作られた言葉。「勿論」をさらに強調をする意味で使われていたりしました。

●やって味噌
「~してみればいいよ」という意味の言葉です。似た言葉に「食べて味噌」というものもあります。いま使うと「なんで味噌なの?」と思われるでしょうね。

●ゆるしてチョンマゲ
相手に許しを請う場合に使う謝罪の言葉です。「~してちょうだい」の「ちょうだい」に「ちょんまげ」をかけた造語で、一世を風靡しました。ただ、相手が本当に怒っている場合などは逆効果になり得ます。

●わけワカメ
「わけがわからない」に「ワカメ」をかけあわせたなんとも不思議な言葉。流行した当時はあまり疑問に思わないでしょうが、死語となったいま改めてみるとこれこそ「わけワカメ」ですよね。

三十代、四十代ならほとんどの言葉がわかるかもしれませんが、若い読者の中にはわからない人もいるかもしれませんね(笑)。知らない人からすると、「本当にこんな言葉がはやったの?」と思うかもしれませんが、当時は若者のほとんどが使っていたものなんですよ。

いまはやっている言葉も、5年もすれば「死語」になるかもしれませんね。「てへぺろ」や「ワイルドだろぉ?」なんてのも、そのうち死語リストに入るかもしれませんよ?

(貫井康徳@dcp)

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    安藤万里子さんがネットラジオに出演 1月6日(日)

    皆様、明けましておめでとうございます!
    本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます〓

    新年早々のお知らせにて失礼致します

    1月6日(日)13:30~15:00に、安藤万里子がネットラジオ
    「オシキリシンイチの脱力主義!」
    http://www.soraniwajapan.com/radio/ginza/post_3.php
    にゲスト出演することになりました!

    詳細はこちらです↓↓
    http://www.soraniwajapan.com/news/

    ラジオでは「カラダとココロ」をテーマに、

    ◆主宰しているバレエスクール・サロンで生徒さんにお伝えしている身体についての大切なこと
    ◆末期椎間板ヘルニアを手術をせずに克服した体験
    ◆アメリカの各州の女性刑務所を1年かけて周り、ダンスセラピーを施すことで強く感じたこと
    ◆今考えていること

    などなど、おそらく誰も聞いたことのない、目からウロコな内容盛り沢山でお送りしていこうと思っています。

    初めてのラジオ出演なので、しどろもどろにならないように頑張ります(笑)

    皆様に『身体の真実』を知ってもらうべく、ひそかに、しかし着実に根付いていくよう、2013年も日々努力を重ねてまいります〓

    ぜひぜひご視聴くださいませ♪

    安藤万里子

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