朝日新聞による子供たちの洗脳
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時事通信 1月30日(木)20時5分配信
社民党の村山富市元首相は30日夜、東京都内で開かれた党の会合であいさつし、昨年末に安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことについて「(安倍氏)本人の気持ちを守るために国を売るような首相があるか。これは間違いだ」と厳しく批判した。
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http://www.news-postseven.com/archives/20140128_238446.html
2月9日の東京都知事選投開票に向けて首都決戦が盛り上がっている。知事選の選挙期間は17日間と長い。細川護熙元首相を担ぐ小泉純一郎元首相の狙 いは無党派層を大きく動かすことに向けられており、2月3日からの選挙最終週に、大逆転に向けた秘策を繰り出す戦略を練っている。そのひとつが、「原発即 時ゼロ」に対する「抵抗勢力」東京電力の解体である。
「千葉にメガソーラー発電所、東京臨海部に画期的に低コストのガス火力発電所建設を打ち出す。もともと東京都には自前の発電所建設構想があったが、日本のメーカーは東電の支配下にあるから、高い見積もりになっている。
そこで、海外メーカーからの機材調達でコストを大幅に引き下げ、東電支配を打破すれば、原発ゼロでも電力コストを下げることができることを、具体 的な数字を交えて示す。そのうえで都民に高い電気代を払わせている元凶の東電は分割・解体すべきだと掲げる」(細川選対関係者)
細川陣営は、告示前後から、すでにブレーンを欧米に派遣し、海外メーカーとの交渉に当たらせている。
東電=原子力ムラに「抵抗勢力」とレッテル張りをするのは、小泉氏が郵政民営化で反対派を抵抗勢力と呼んだのと同じ手法だ。
細川氏の対抗馬の舛添要一元厚労相は、東京電力労組出身の大野博・連合東京会長と政策協定を交わし、電力総連などの支援を受けて戦っている。細川氏の東電解体論は、舛添氏への強烈なカウンターパンチになる。
※週刊ポスト2014年2月7日号
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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/27/kiji/K20140127007469060.html
NHKの籾井勝人会長が従軍慰安婦問題で「どこの国にもあった」と発言したことを受け、韓国の与野党が27日、安倍政権の歴史認識とも絡めて激しく非難し、新聞各紙も社説で取り上げるなど批判が拡大している。
与党セヌリ党報道官は「(安倍晋三首相の)靖国神社参拝という妄動などで韓国国民に苦痛を与えたことでは飽き足らず、公共放送まで極右路線のラッパ吹きに利用しようとしている」と述べ、籾井氏の辞任を要求した。
野党民主党の金ハンギル代表は「ドイツが他国にも(ナチスが行った)虐殺があったと弁明していれば今日のドイツはなかった。日本の妄言が続くほどに日本が戦犯国家にすぎないことが強調される」とこき下ろした。
大手紙、朝鮮日報は「中立的な報道の象徴、NHKまで安倍に屈服」との見出しで、安倍首相がNHKの「掌握」を試みてきたと報道。中央日報は社説で「籾井会長の歴史観がNHKの公正性に影響を及ぼしかねないとの憂慮を払拭できない」と指摘した。(共同)
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トチ狂う韓国記者
2014年01月27日09時18分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/059/181059.html?servcode=100§code=110
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http://7trend.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_201401252334.png.html
元は雪印の冷凍食品工場。4年前に牧歌的雰囲気から急に
殺伐としたピリピリするように。
・ライン回転速度が上がり各ライン実績張り出し、破棄数の反省文提出。
・月80時間残業について行けず、ノイローゼ辞める人多数。
・早番、遅番、皆勤、有給買い上げ、準社員退職金の全て廃止。
・コストカット、ノルマ主義は親会社マルハニチロから出向の製造課長が全て先導。
・頻繁に工場巡回、気になることはすぐ怒鳴り散らしていた。
・準社員にも班長リーダーを負わせて責任取らせた。
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あんまり使わないのだがHXにはスローモーション撮影の機能があるんでやってみたが・・残り少ないバターを絞りだしたので大量にバラまいてしまった。
ちなみにスロー撮影の実際の時間は15秒で最初のなかなか出ないのは編集でカットしてある
後半の部分はビデオ編集ソフトで5分くらい(だったと思う)のビデオを早回しにしてある。
音声は、あまりに早くすると再現できない(ソフトの関係)
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http://getnews.jp/archives/499577
ソウル大学の安秉直(アン・ビョンジク)教授が従軍慰安婦について告発している。彼は「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です」とコメント。慰安婦を集め業者が商売をしたかっただけだと語り、それは従軍慰安婦ではなく単に売春婦だったという。「それは何が目的か」と聞かれたら「お金のためでしょう」と語る。
安秉直教授の告発は今回が初めてではなく、過去にも行われている。その際は「朝鮮王室が所有していた“国有地”を朝鮮総督府の所有に移し換えたものに過ぎない。公然たる土地の略奪はなかった」と発言している。
また過去に安秉直教授は慰安婦問題の真実を知るために韓国挺身際問題対策協議会と共同で調査を行っていたが、3年で辞めてしまったそうだ。その理由としては協議会の目的が真実を知る事ではなく、日本に慰安婦問題を認めさせることだけ(対日)であったからだったそうだ。
今回の告発を行った安秉直教授のプロフィールは『NAVER』のウェブサイトに掲載されている。ソウル大学大学院経済学修士を修めている。
韓国にも真実を知りたいという思う人はまだまだいるのである。韓国からしたら「売国奴」と言われそうであるが、安秉直教授はそんな罵倒にも耐えながら真実を追究しているのだろう。
これらの動画は『YouTube』に公開されており翻訳付きで見ることができる。
<この記事に対するコメント&ツイート>
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http://www.asahi.com/articles/ASG1Q3J21G1QUTFK005.html
昨年11月に着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は21日、東京・赤坂の公邸で朝日新聞のインタビューに応じた。「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日本と韓国や中国との関係を、和解によって改善するよう促した。
ケネディ大使は、2008年の大統領選で当時、上院議員だったオバマ大統領を「父(故ケネディ元大統領)のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。それ以来、緊密な関係を持っていることで知られる。
大使は、安倍晋三首相の靖国神社参拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。
☆洋公主☆ =朝鮮戦争米国人用慰安婦、
☆ライダイハン☆ =ベトナム戦争下朝鮮兵によるレイプ孤児、
☆慰安婦☆ =太平洋戦争での売春婦を後からつけた名前、
☆イルカの追込み漁☆ =畜産vs漁業戦争
日本はすでに東京大空襲や原爆での非戦闘員大量殺戮という歴史を
乗り越えてアメリカと付き合ってる
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★「高3女子神隠し」の衝撃背景
2014年01月20日 08時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/224842/
関東、関西で小中学校女子生徒の行方不明が相次いで発生し、世の親御さんらの不安も募らせている。
昨年夏には千葉・茂原市で県立高校3年の女子生徒Aさん(17=当時)が約2か月半も行方が
わからなくなる騒ぎも起きた。こちらも事件性はなかったが、“神隠し”とまで言われた一件の
意外な背景が分かった――。
Aさんが突然行方不明になったのは、昨年7月11日。足取りがまったくつかめないことから、
千葉県警と茂原署は何らかの事件に巻き込まれたことを想定して捜査を開始した。
茂原署副署長はこう振り返る。
「若い女性が夏の時期に姿を消したため、当初は拉致されたり、性犯罪に遭ったことを想定しました。
あの地域は特別治安が悪いわけではないが、泥棒やひったくり、また性犯罪もポツポツ発生している。
(Aさんは)お金も持っていませんでしたし、何らかの被害に遭っている可能性は十分考えられました」
茂原署は県警本部からの動員を含め、1日10人以上の捜査員を投入。日によっては重点的に20~30人を
当たらせたこともあった。ところが、身代金の要求など犯人からの接触は一向になかった。隠密に捜査を
続けて1か月が経過したことから公開捜査に踏み切った。
すると、9月26日になって近所の男性(70)が、自宅近くの神社の社の中でうずくまっているAさんを発見。
捜査員が詳しい話を聞いたところ「事件性なし」となり、約2か月半におよぶ失踪劇は原因がよく分からないまま
幕引きとなった。
捜査関係者は「発見した時は行方不明時と同じ制服姿。シャツやカバンは泥まみれで衰弱していた。
『事件に巻き込まれたのか』との質問には黙ったまま首を横に振るし、連れ去られていたわけではない。
『ずっとこの神社にいたのか』と聞くとうなずくだけでした」と言う。
現代の神隠し事件はさまざまな臆測を呼んだが、ここに来て新たな事実が判明した。
全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士が衝撃的な事実を明かす。
「実は、Aさんのご両親は統一教会の信者だったのです。信仰を強制されて深く悩んでいたんでしょう。
子供が無理やり合同結婚式に参加させられる可能性もありますからね」
統一教会(世界基督教統一神霊協会)と言えば、昨年11月に歌手の桜田淳子(55)がデビュー40周年の
復帰コンサートを開き、改めて取りざたされたばかり。女子高生の家出騒動は意外なところと結びついていたのだ。
「親が信仰を強いて、どうすればいいか悩み苦しんでいる子供は多い。かわいそうなんですが
『男女が抱き合ってはいけない』『好きなクラスメートと手をつないではいけない』とする統一教会の教えに
反発する子供たちからの相談もあるんです」(同弁護士)
仮に家出をしても、親であるがゆえに連れ戻されてしまう。また、信仰の自由を盾にされると、子供を保護しにくいようだ。
Aさんの家出理由と両親の信仰との直接の因果関係はAさん本人のみぞ知るところだが、同連絡会に子供たちからの
相談が寄せられていることは事実だ。統一教会と言えば、霊感商法ばかりに焦点が集まってしまうが「子供が犠牲に
なっている実態は、もっと知られていい」と山口弁護士は主張する。
気になるのはAさんの現在だが、前出の茂原署副署長は「この件は『事件性がなかった』ということで確定しています。
したがって、なぜ家出したのか、今どういう生活を送っているかについては個人のプライバシーに絡むことなのでお答え
できません」とした。
確かなのは、この茂原市の行方不明騒動が信仰が絡んだトラブルの氷山の一角ということだ。(終わり)
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和歌山県の仁坂吉伸知事は21日の記者会見で、キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで「イルカの追い込み漁の非人道性」を訴えたことに対し、「われわれは牛や豚の命を奪って生きている。イルカだけ残虐だとするのは違うのではないか」と反論した。
仁坂知事は、イルカ類は国際的な規制の対象外だと指摘。「食文化は違う。世界的に資源がなくなるのでなければ、相手の立場を認め合うのが文明の知恵だ」と述べた。
和歌山県太地町ではイルカなどの小型鯨類を湾に追い込んで捕獲している。
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時事通信 1月21日(火)9時38分配信
NECが、インターネット接続子会社のNECビッグローブ(東京)を投資ファンドの日本産業パートナーズ(同)に売却する方針であることが21日、分
かった。売却額は700億円前後のもようだ。同社は買収後、ソニーや富士通などの他のネット接続会社と連携を模索するとみられ、ネット接続業界の再編が進
む可能性がある。
ビッグローブの会員数は光回線の利用者を中心に約300万人に上る。調査会社MM総研(東京)によると、光回線会員数ではNTTコミュニケーションズ、ソフトバンクBBに次ぎ第3位。上位の会社が好調な一方、下位には苦戦しているところも目立つ。
NECは、ITサービスや通信インフラなどの法人向け事業に経営資源を集中する方針。個人向けサービスが中心のビッグローブについては昨年秋に売却を決
定し、入札で譲渡先の選定を行ってきた。NECは個人向けパソコン事業を中国のパソコン大手レノボ・グループ主導の合弁会社に移管したほか、スマートフォ
ン(多機能携帯電話)事業からも撤退。ネット接続事業との相乗効果がなくなっていた。
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http://japan.techinsight.jp/2014/01/naomaru201401201624.html
井筒監督、映画『永遠の0』を強烈批判。「観た記憶をゼロにしたい」。
V6・岡田准一が主演した映画『永遠の0』が、昨年末に全国430スクリーンで封切られ1月15日までに観客動員約375万人、興行収入46億円を突破する大ヒット作となっている。安倍首相も観に行ったことを明かすなど久々に邦画の底力を見せつけた本作であるが、『パッチギ!』などで知られる映画監督の井筒和幸氏が痛烈に批判した。
16日放送の『井筒とマツコ 禁断のラジオ』(文化放送)に出演した映画監督の井筒和幸氏が、年末に観た『永遠の0』について感想を明かした。
『永遠の0』は、太平洋戦争での零戦搭乗員の悲劇を描いた戦争映画である。V6・岡田准一演じる特攻隊員が、「家族のもとに帰りたい」という思いを強く持ちながらも零戦に乗り込み、部下を守るために自らの命を犠牲にするというストーリー。井筒監督は「観たことを記憶ゼロにしたい」と、特攻を美談にする本作へ疑問を呈する。ストーリーや登場人物が実在したという証言もなく、現実味がないのにただ特攻を美談化するような描写に納得できないのだという。
本作のCMでは、上映を観た観客がスタンディングオベーションするシーンがある。しかしこれは初日舞台挨拶の時、観客が司会者に促され受動的に立ち上がった時のものだという話がある。これについても井筒監督は「エビの偽装問題と変わらんぞ!」と興奮した様子で強く非難した。
昨年には、広島の原爆や戦争を描いた漫画『はだしのゲン』の公立学校での閲覧制限が問題となった。戦後70年の節目を迎える2015年の夏に向け、生の戦争体験を耳にすることが難しくなった今だからこそ、エンターテインメントと戦争との関係を整理する必要があるようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)
TODAY1 ∞ 予想どおりのコメントだと思うが、井筒の左巻きは映画の借金(東方見聞録で役者を独り死なす)の肩代わりを北系にしてもらってからだが、この品性のなさは凄いな・・取材するほうもアレだが・・・来月見るか??
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http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014011636958
昨年末に安倍晋三首相が靖国神社に参拝して以来、私は憂鬱である。今年こそはと期待をかけた日韓や日中関係の打開も、これでは遠のくばかりだ。米国まですぐに「失望」を表明したが、内外の批判を承知で自分の美学にこだわった安倍首相には私も失望を禁じえない。
というわけで、今日は靖国を論じるべきかと気が重かったが、考えが変わった。不祥事による前知事の辞任に伴って今月23日に告示される東京都の知事選挙が、にわかに面白くなってきたからだ。細川護煕・元首相が立候補を表明したからにほかならない。
細川家と言えば、戦国時代の武将の血を引く伝統の名家だが、彼の政治暦も華麗だ。参議院議員を務めたあと熊本県知事を経て日本新党を作り、 93年に自民党の長期政権を倒して「非自民」による連立政権の首相となった。ときに55歳。新鮮でさっそうとしたイメージから空前の支持率を誇った。
だが、金銭スキャンダルもあって9ヶ月で辞任し、98年には政界を引退。以来、久しく陶芸や画家としての生活を送ってきたが、またも血が騒いだのだろう。
掲げる旗は「脱原発」だ。福島第一原発の大事故の傷も癒えぬまま、安倍政権が原発推進に動くのを見るに見かねての挑戦である。東京都は福島 第一原発を抱える東京電力の大株主であり、電力の大消費地だ。2020年には東京オリンピックの開催地となるし、東京での「脱原発宣言」は国際的にもイン パクトがあるだろう。
さらに注目を浴びるのは、歯切れの良い言動でいまも人気がある小泉純一郎・元首相の応援だ。脱原発を唱える自民党の小泉氏は、このところ主張のボルテージを上げており、党派を超えて細川氏とタッグを組んだ。
ずいぶん昔の話だが、長期政権を誇った自民党の佐藤栄作首相に対抗して「ストップ・ザ・サトウ」のスローガンを掲げた美濃部亮吉氏が東京都 知事選に勝ったことがある。米国のベトナム戦争に協力した佐藤政権に異を唱えて「美濃部ブーム」を巻き起こした。それで政権が倒れたわけではないが、ブ レーキ役となったのは間違いない。
これに習うなら、今度は「ストップ・ザ・アベ」だろう。原発政策だけではない。細川氏はもともと保守系の人だが、過去の歴史認識は安倍首相と対照的であり、安倍氏の言動には眉をひそめていた。
21年前の首相就任の記者会見を思い出す。かつての戦争について聞かれて「侵略だった」と明言した。8月15日の戦没者追悼式では、首相と して初めてアジアへの加害責任に触れた。この慣例はその後の首相にも引き継がれてきたが、昨年、これを破ったのが、ほかならぬ安倍首相だった。
金泳三大統領との慶州での会談も記憶に残る。植民地時代の創氏改名、従軍慰安婦、徴用などを列挙して「加害者として心から反省し、深く陳謝したい」と語ったからだ。こうした潔さが、侵略の過去を謝罪した村山富市首相の戦後50年談話(95年)にもつながった。
東京都知事と言えば、1年ほど前まで石原慎太郎氏が長く務めてきた。尖閣諸島を都が購入すると言い出すなど、中央政府に対抗する極端な「右 寄り」の言動でしばしば物議をかもしてきた。細川氏が都知事になれば、これとは逆の役割を担い、自治体交流などで中国や韓国との友好修復に乗り出すに違い ない。
もちろん巨大都市の東京都は多くの問題を抱えており、選挙戦の争点はさまざまだろう。ほかにも有力候補者がいるなかで、76歳という高齢の細川氏に勝利の扉が簡単に開けるとは思えない。
そういえば、この選挙には石原元知事の支援を得て、田母神俊雄氏も名乗りを上げた。5年前、かつての戦争を正当化する言動が自衛官の域を超えているとして、航空幕僚長を解任された人物だ。最近は右派の論客として盛んに活動しているが、彼がどれだけ票をとるだろう。
投票は2月9日に行われる。脱原発だけではない。政治や世論の右傾化が指摘される中で、果たして日本人のバランス感覚はどの程度のものか。それを計る選挙としても、私は目をこらしている。
(若宮啓文 日本国際交流センター・シニアフェロー、前朝日新聞主筆)
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