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井筒監督、映画『永遠の0』を強烈批判。「観た記憶をゼロにしたい」。

http://japan.techinsight.jp/2014/01/naomaru201401201624.html

井筒監督、映画『永遠の0』を強烈批判。「観た記憶をゼロにしたい」。
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V6・岡田准一が主演した映画『永遠の0』が、昨年末に全国430スクリーンで封切られ1月15日までに観客動員約375万人、興行収入46億円を突破する大ヒット作となっている。安倍首相も観に行ったことを明かすなど久々に邦画の底力を見せつけた本作であるが、『パッチギ!』などで知られる映画監督の井筒和幸氏が痛烈に批判した。

16日放送の『井筒とマツコ 禁断のラジオ』(文化放送)に出演した映画監督の井筒和幸氏が、年末に観た『永遠の0』について感想を明かした。

『永遠の0』は、太平洋戦争での零戦搭乗員の悲劇を描いた戦争映画である。V6・岡田准一演じる特攻隊員が、「家族のもとに帰りたい」という思いを強く持ちながらも零戦に乗り込み、部下を守るために自らの命を犠牲にするというストーリー。井筒監督は「観たことを記憶ゼロにしたい」と、特攻を美談にする本作へ疑問を呈する。ストーリーや登場人物が実在したという証言もなく、現実味がないのにただ特攻を美談化するような描写に納得できないのだという。

本作のCMでは、上映を観た観客がスタンディングオベーションするシーンがある。しかしこれは初日舞台挨拶の時、観客が司会者に促され受動的に立ち上がった時のものだという話がある。これについても井筒監督は「エビの偽装問題と変わらんぞ!」と興奮した様子で強く非難した。

昨年には、広島の原爆や戦争を描いた漫画『はだしのゲン』の公立学校での閲覧制限が問題となった。戦後70年の節目を迎える2015年の夏に向け、生の戦争体験を耳にすることが難しくなった今だからこそ、エンターテインメントと戦争との関係を整理する必要があるようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)

TODAY1 ∞ 予想どおりのコメントだと思うが、井筒の左巻きは映画の借金(東方見聞録で役者を独り死なす)の肩代わりを北系にしてもらってからだが、この品性のなさは凄いな・・取材するほうもアレだが・・・来月見るか??

小説家・百田尚樹氏、井筒監督の「永遠の0」批判にTwitterで反撃 「そのまま記憶をゼロにして、何も喋るなよ」

                          

              映画「永遠の0」の原作者で小説家の百田尚樹氏が、映画監督・井筒和幸氏の批判に反撃した。
http://news.livedoor.com/article/detail/8452364/
21日、百田氏はTwitterで「井筒監督、映画『永遠の0』を強烈批判。観た記憶をゼロにしたい」と題したニュースサイトの記事を引用。その投稿に「なら、そのまま記憶をゼロにして、何も喋るなよ(^ー^)」と、絵文字を交えながらも挑発的なコメントを添え反論した。

百田氏が引用した記事には、井筒監督が16日放送のラジオ「井筒とマツコ 禁断のラジオ」(文化放送)で語った、映画「永遠の0」の感想が掲載されていた。同作は、V6の岡田准一を主人公に、太平洋戦争の零戦搭乗員を描いた戦争映画だ。

記 事では「井筒監督は『観たことを記憶ゼロにしたい』と、特攻を美談にする本作へ疑問を呈する。ストーリーや登場人物が実在したという証言もなく、現実味が ないのにただ特攻を美談化するような描写に納得できないのだという」などと、映画「永遠の0」に対する井筒監督の批判を取り上げていた。

百田氏の反論は、この井筒氏の言葉を皮肉ったもののようだ。「ボックス!」「モンスター」の2作品も映画化されるなど、映画への関わりも深めている百田氏だけに、井筒監督との今後の関係が気になるところだ。

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