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ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す

ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す
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http://www.asahi.com/articles/ASG1Q3J21G1QUTFK005.html
昨年11月に着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は21日、東京・赤坂の公邸で朝日新聞のインタビューに応じた。「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日本と韓国や中国との関係を、和解によって改善するよう促した。

 ケネディ大使は、2008年の大統領選で当時、上院議員だったオバマ大統領を「父(故ケネディ元大統領)のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。それ以来、緊密な関係を持っていることで知られる。

 大使は、安倍晋三首相の靖国神社参拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。

☆洋公主☆       =朝鮮戦争米国人用慰安婦、

☆ライダイハン☆    =ベトナム戦争下朝鮮兵によるレイプ孤児、

☆慰安婦☆       =太平洋戦争での売春婦を後からつけた名前、

☆イルカの追込み漁☆  =畜産vs漁業戦争 

日本はすでに東京大空襲や原爆での非戦闘員大量殺戮という歴史を
乗り越えてアメリカと付き合ってる

イルカの追い込み漁「湾内に血の帯」と反捕鯨団体

AFP=時事 1月22日(水)20時43分配信    

               
                   
イルカの追い込み漁「湾内に血の帯」と反捕鯨団体                    
                   

反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が撮影した和歌山県太地町でのイルカの追い込み漁で、入り江内に追い込まれたバンドウイルカの群れ(2014年1月17日撮影)。

               

【AFP=時事】反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)は22日、現地で監視を続けている和歌山県太地町のイルカの追い込み漁で前日、イルカ数十頭が人目につかないところで殺され、帯状 に浮かんだ血が追い込んだ入り江に漂っていたと伝えた。

オノ・ヨーコさん、イルカの追い込み漁に訴え

 同団体によれば、数日にわたって捕らわれていたバンドウイルカ数十頭が、防水シートを張った囲いの中で殺された。イルカの追い込み漁は22日も出港したという。

 イルカの追い込み漁については前週18日、米国のキャロライン・ケネディ(Caroline Kennedy)駐日大使が、マイクロブログのツイッター(Twitter)への投稿で「非人道性について深く懸念している」と批判。これに対し日本政府 の反応は乏しく、菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官が、「イルカを含む鯨類は重要な水資源であり、科学的根拠に基づき持続的に利用するべき」だと述べるにとどまった。

 一方、太地町からは、追い込み漁は「人道的な」方法でイルカを殺しており、ケネディ大使は現地を訪れて見るべきだとの声も上がっている。

 匿名で取材に応じた太地町役場の漁業担当者は、ケネディ氏に追い込み漁がいかに地元の経済を支えているかも見てほしいと語った。

 この担当者は「ここは小さな田舎町でほかに大きな産業もない。来ればわかると思う。多くの漁師がこれで生計を立てているし、ほかにもたくさんの人が加工 工場などで働いている」、「現実を見てほしい。生あるものを屠殺しているので、ありがたくいただいている」と語った。また、「より人道的な屠殺を行ってい る。脊髄を切断するから血もでない。昔のような屠殺はしていない」とも述べている。【翻訳編集】 AFPBB News

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