とってつけたような「作話」
エクスキューズミー(すみません)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/67440
「エクスキューズミー(すみません)」。福岡(天神)発の西鉄電車内で韓国人の男性に声を掛けられた。男性は「太宰府天満宮に行くのは、この電車でいいのか?」と尋ねているらしい。
「オッケーだよ。でも、二日市駅で乗り換えないといけない」。車内の路線図を指さしながら、何とか片言の英語で答えた。男性は一応納得してくれたが、傍らの妻らしき女性はよちよち歩きの男児の手を握り、いかにも不安そうな顔をしている。
そこに寄ってきた博多弁の年配女性3人。「私らも天満宮に行くけん付いておいでって、そげん言うて」と私に言う。夫妻にそう伝えると笑顔でうなずいた。 「かわいかー。いないいないバー」。女性陣は男児にも、ちんぷんかんぷんであろう日本語で話し掛けるなど屈託がない。草の根の日韓交流は、実にコミュニ ケーション力にたけている。両国トップも少し見習えばいいのだが…。 (池田郷)
=2014/02/04付 西日本新聞朝刊=
TODAY1 ∞ とってつけたような新聞記者の脳内作話にしか思えないが、まあホントにあったのだろう・・・でも、別にどこの国の方に対しても同じだろう・・
いつも胡散臭い西日本誌ではあるが・・・
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