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7年間交わりを絶った。すると病気にもならず

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140402/trd14040208440005-n1.htm

(66)長広舌 II 耳の痛みに耐え切れず…

2014.4.2 08:43

 禁欲生活というと、『葉隠』の山本常朝(1659~1719年)だ。若いころ「20歳までの命でしょう」と医者から言われた常朝は、「このままご 奉公も果たさず死ぬわけにはいかぬ」と、7年間交わりを絶った。すると病気にもならず、60歳まで生きることができたのである。常朝いわく「いまどきの人 は、生まれつき虚弱な体質のところへもってきて、過淫にすぎるためみな若死してしまうようだ。ばかげたことである」(三島由紀夫訳)。

 となると、平成になって増殖した草食系男子は長生きするのかしらん。そうして将来、わが国は老いた雄羊の群れに占拠される? 悪夢だ。

  閑話休題。話を進めよう。《遍歴の騎士たる者、いくら重傷を負おうと、うめいたり嘆いたりすることは許されぬ》と啖呵(たんか)を切ったキホーテだが、耳 の痛みは限度を超え、サンチョに弱音を吐く始末。こうなったら、一刻も早くフィエラブラスの霊薬を自分で作り飲み干したい、と思うのであった。

  腹の減った主従は、タマネギ、チーズ、パンのかけらをそそくさと食べ、日の暮れる前に霊薬の材料を入手できる人里に着こうと道を急いだ。だが、主従の歩み よりも太陽の落下速度のほうが速く、山羊(やぎ)飼いたちの小屋の近くまで来たところで、日はとっぷり暮れてしまった。小屋のそばでは6人の山羊飼いたち が薪をくべて夕食の用意をしていた。あたりには山羊の肉の入った大鍋(なべ)から流れ出る旨(うま)そうな匂(にお)いが漂っていた。(桑原聡)

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