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石橋さんが倒れた…たいへんだ

http://www.nhk.or.jp/hanako/special/020.html

周造のようなお百姓さんは、お天道さんのご機嫌をうかがいながら、常に自然とともに生きています。時代がどんなに変化しても、世の中がどんなに進化しても、天気と土の具合をいつも気にしている。人間の原型のような人なのでしょうね。
生活は貧しいだけでなく、暮らしている環境も厳しい。山梨のロケに行ったときに身をもってそれを実感しました。昨年の秋にオープンセットで撮影しました が、朝は霜が降りていて、そこで裸足(はだし)にわらじ。家の中には暖もないし、すきま風がピューピュー吹き込んで来る。このような環境で、冬を越すのは 大変なことだと思いました。
周造が寝ている納屋は、母屋に比べると建て方が雑というか、特にすきま風がひどい(笑)。そこで、昔の人の知恵だと思いますが、至るところにワラがあります。ワラの特性をよく知っていて、わらじや座布団を作るだけでなく、ワラを利用して暖もとっていたのでしょうね。
わらじを編む作業は最初のころは大変でした。周造はベテランなので目をつぶっていてもできる、見なくても手が覚えているという感じを出さなくてはいけない ので苦労しました。作業自体はかなり慣れてきましたが、セリフを言いながらとなると、なかなか手がついていかないこともあります。
劇中では、25年の歳月が過ぎても周造の衣装はずっと同じでした(笑)。それだけ、生活は苦しいということでしょう。もちろん、周造が「おらは、このままでいい」と家族に言っていたのかしれませんが・・・。まさに着たきりすずめ。吉太郎(賀来賢人)の入営のお祝いの席のとき、初めて違う衣装を着たときは、うれしくもありましたが、ちょっと落ち着かない気分でしたね(笑)。

http://www.nhk.or.jp/hanako/special/020.html

「グッバイ!はな先生」

ある日、東京から梶原(藤本 隆宏)が、甲府の安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなはふじ(室 井滋)や周造(石橋蓮司)をおいて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。それでも内心、「安東花子」と記された本に感慨を抱いたはなは、福岡の蓮子(仲間 由紀恵)にあてて手紙を書くのだった…。そんなある日、はなは小学校で朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、放課後に教会の図書室で待ち合わせ をすることに。ところが、やって来たはなに朝市が用件を切り出そうとすると、「大変だ!」とリン(松本明子)が血相変えて飛び込んできて、はなを連れて 行ってしまう。リンに連れられはなが家に駆けつけると、ふじ(室井滋)が見知らぬ女とにらみ合っていた。その女・サダ(霧島れいか)は、かつて木賃宿で吉 平(伊原剛志)と夫婦のように暮らし、一緒になると約束したから迎えに来た、と話す。ふじは動揺しつつも「うちの人に限ってそんなことはあるはずない」と 反論するが、サダは決定的な“証拠”を指し示す。周造はじめ一同が絶句していると、吉平が帰って来る…

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